ぞでぃあーつすいっちゾディアーツスイッチ

- 登場作品
- 仮面ライダーフォーゼ
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『青・春・変・身』(2011年9月4日放送)
■説明
我望光明が開発した、人間をゾディアーツへと強制進化させるスイッチ。
使用者は「スイッチャー」と呼ばれ、物質化したコズミックエナジーをまとった怪人「ゾディアーツ」へと変身する。
ゾディアーツ化を繰り返すうちにスイッチャーの心は蝕まれ、スイッチは禍々しいラストワン形態へと変化。
この状態で変身したスイッチャーの精神や人格はゾディアーツに残り、本来の肉体は抜け殻となってゾディアーツのボディから排出されるが、ゾディアーツスイッチをオフにすれば元の状態に戻すことができる。
また、スイッチャーがラストワンを超えて十二使徒のゾディアーツ(ホロスコープス)へと進化する際、ゾディアーツスイッチはホロスコープス用の特別なゾディアーツスイッチ(ホロスコープススイッチとも呼ばれる)へと変化。
我望光明はそのスイッチを12個集めることで膨大なコズミックエナジーを制御し、ザ・ホールからつくり出したダークネビュラを利用してプレゼンターのもとへ向かおうと画策していた。
■主な使用者と変身後の怪人
・井石二郎 ※スイッチ使用後、ゾディアーツ化せずに昏睡状態となる
※城島ユウキや黒木蘭のように、ゾディアーツスイッチを使用してすぐにホロスコープへと進化する場合もある
※インガ・ブリンクもゾディアーツスイッチのサンプルを使用してホロスコープスの複製体を出現させた
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