たつがみ こう立神吼
- 登場作品
- 仮面ライダーフォーゼ
- 初登場回/初登場作品
- 第33話『古・都・騒・乱』(2012年4月29日放送)
「私は貴方に忠誠を誓っています。あの日、自分の小さな力に酔っていた私に、新しい世界を見せていただいた、あの時から」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:天ノ川学園高等学校の理事長である我望光明の秘書兼ボディガード
家族など:不明
演:横山一敏(よこやま・かずとし)
■この人物が変身する怪人
■説明
我望光明に忠誠を誓い、秘書兼ボディガードとして行動するレオ・ゾディアーツのスイッチャー。
かつては路上で拳を振るう荒くれ者であったが、我望光明の圧倒的な力を見せつけられたことで世界の景色が変わり、ホロスコープスの一人に加わった。
また、特異体質によって他の十二使徒のホロスコープススイッチを使用することが可能。加えて、各十二使徒に変身した際は能力が強化されるという特性も備えている。
速水公平らと協力しながら12個のホロスコープススイッチを覚醒させるが、仮面ライダーフォーゼや仮面ライダーメテオを相手に幾度となく激戦を繰り広げた結果、ゾディアーツ化が進行。
だが、スイッチを失えば肉体が霧散するという状態に陥ってもなお我望光明のために戦い抜き、最後は仮面ライダーメテオストームに破れて消滅した。
■戦闘時の決め台詞など
「酒は一人で静かに飲む。それが俺のルールだ。それを邪魔する奴は許さない。お前だろうとな、速水」
「星の運命(さだめ)は絶対だ。貴様などに決められはしない」
「邪魔する奴らは誰だろうと、引き裂き噛み砕く!この爪と牙でなぁ!」
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