とくだ やよい徳田弥生

- 登場作品
- 仮面ライダーフォーゼ
- 初登場回/初登場作品
- 第25話『卒・業・後・髪』(2012年3月4日放送)
「大好きよ、天高が大好き。だから今のままがいい。このままずっと卒業なんて無ければいい」
■プロフィール
種族:人間
性別:女性
年齢:不明(17~18歳/2011年度)
職業・身分など:天ノ川学園高等学校の3年生→卒業[#26]→新聞記者[#小説]/新聞部の部長
家族など:不明
演:鈴木かすみ(すずき・かすみ)
■この人物が変身する怪人
■説明
天ノ川学園高等学校の3年生であり、新聞部の部長。
学校を去りたくないという気持ちがゾディアーツスイッチの影響で歪んでしまい、卒業を先延ばしにするためにコーマ・ゾディアーツへと変貌。
その能力でアルター・ゾディアーツ、カメレオン・ゾディアーツ、ドラゴン・ゾディアーツに偽装した分身体を生み出し、校内で暴れさせる。
同時に、かつて学校を荒らしたゾディアーツに関する学園新聞を貼り出し、その正体が卒業生の鵜坂律子、佐久間珠恵、野本仁らであると公表。
問題を大きくすることで卒業式の延期を確実なものにしようと試みるが、不自然なまでにトラブル慣れした天高の方針により、式は予定通り行われてしまう。
そして卒業式の夜、プロムの妨害に最後の望みをかけた徳田弥生は、立ちはだかる如月弦太朗らを前にラストワン形態のゾディアーツスイッチを使用。
コーマ・ゾディアーツと化して戦いを挑むも仮面ライダーフォーゼと仮面ライダー部の活躍によって撃破され、卒業生たちの最後の夜は守られることとなった。
宇宙鉄人による反乱の際はペンスイッチを起動し、如月弦太朗を思う人々と共に「絆の力」でフュージョンスイッチを完成させた。