でんがっしゃーデンガッシャー

- 登場作品
- 仮面ライダー電王
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『俺、参上!』(2007年1月28日放送)
■説明
仮面ライダー電王、仮面ライダーNEW電王、仮面ライダーG電王が使用する携行武器。
一番から四番までのパーツに分かれて、ベルトの左右に装着されている。
各パーツを連結させることで、さまざまな形状の武器として使用可能。
電王は、剣型のデンガッシャー ソードモードを電王 ソードフォームのほか、モモタロスが主人格となる電王 クライマックスフォームでもメイン武器として使用している。
このほか、釣り竿のようにリーチの長いデンガッシャー ロッドモード、斧型のデンガッシャー アックスモード、銃型のデンガッシャー ガンモード、投擲武器として使えるデンガッシャー ブーメランモード、小型の斧であるデンガッシャー ハンドアックスモードを電王は使用している。
なおウイングフォーム時にはデンガッシャー ブーメランモードとデンガッシャー ハンドアックスモードを同時に扱っていた。
NEW電王は、オニ一族との戦いでテディと共闘する際にNEW電王 ストライクフォームがデンガッシャー ソードモードを使ったほか、NEW電王 ベガフォームへの変身時にリーチに優れたデンガッシャー ナギナタモードを振るっている。
G電王が使用するのはデンガッシャー ガンモードとデンガッシャー 十手モードの2種類。
デンガッシャー ガンモードは電王のものと違い銃身に刃がついているため、接近戦にも対応可能。
デンガッシャー 十手モードも鍔の部分に刃があり、リーチが長いながら懐に潜られても反撃しやすくなっている。
いずれのモードもライダーパスをベルトのターミナルバックルにセタッチ(セット&タッチ)するとフリーエネルギーがチャージされ、必殺技を発動できる。
■主な使用者
・野上良太郎/仮面ライダー電王
・野上幸太郎/仮面ライダーNEW電王
・黒崎レイジ/仮面ライダーG電王
・イブ/仮面ライダーG電王
■この武器を使用した仮面ライダー
・仮面ライダー電王 ソードフォーム
・仮面ライダー電王 ウイングフォーム
・仮面ライダー電王 クライマックスフォーム
・仮面ライダーNEW電王 ストライクフォーム
・仮面ライダーNEW電王 ベガフォーム

デンガッシャー ソードモード
主に仮面ライダー電王 ソードモードが使用する剣型の武器。オーラソード
長大化した刃は、厚さ30cmの鉄の塊を一撃で切断するほどの切れ味を誇る。必殺技の発動時には、本体に装着したまま敵を斬り倒したり、本体から切り離してドリル状に回転させながら、敵を粉砕したりすることもできる。また、「ゼロガッシャー」や「リュウボルバー」から発射することも可能。パーツ一番
刀身部分を構成し、長く伸びた「オーラソード」を確実に固定する。また、必殺技発動時の「オーラソード」の動きは、この部分の動きに連動する。パーツ二番
「パーツ三番」の背に連結され、「パーツ三番」で攻撃を受け止めた際の衝撃を緩和する役割を果たす。パーツ三番
「オーラアックス」が「オーラソード」と繋がって長い刃を形成しており、敵の攻撃を受け止める際に役立つ。パーツ四番
柄の部分を構成するパーツ。仮面ライダー電王の手のひらにフィットし、激しい斬り合いの際も滑ることはない。デンロック
「パーツ一番」から「パーツ四番」を連結し、武装として起動させるためのスイッチ。フリーエネルギーによって合体結合した際に、「オーラソード」をはじめ、各部の長さを調整する役割も果たしている。- デンガッシャー ソードモード
- オーラソード
- パーツ一番
- パーツ二番
- パーツ三番
- パーツ四番
- デンロック

デンガッシャー ロッドモード
主に仮面ライダー電王 ロッドフォームが使用する長い棍型の武器。パーツ一番
先端部分にあたるパーツで、敵イマジンに突き刺す際の刃「ロッドヘッド」となり、相手にダメージを与えることもできる。また、先端から、オーラの糸「オーラライン」を伸ばすことも可能。パーツ二番
先端を支える柄の一部。釣竿のようにしなり、「オーラライン」で敵を捕獲する際の支点となる。デンロック
「パーツ一番」から「パーツ四番」を連結し、武装として起動させるためのスイッチ。フリーエネルギーによって合体結合することで、長さが自在に変化する。パーツ三番
柄の一部を構成する。上部に大きな刃がついており、敵の攻撃を受け止める際に役立つ。デンリール
デンガッシャー ロッドモード時、「パーツ四番」に出現する。「ロックヘッド」から伸ばした「オーラライン」でターゲットを捕らえ、手繰り寄せる際に使用する釣竿のリールにあたる部位で、クジラを巻きあげることも可能。パーツ四番
持ち手の部分。しっかりしたグリップで長大な武器を自在に支えることができる。- デンガッシャー ロッドモード
- パーツ一番
- パーツ二番
- デンロック
- パーツ三番
- デンリール
- パーツ四番

デンガッシャー アックスモード
主に仮面ライダー電王 アックスフォームが使用する斧型の武器。パーツ一番
峰の部分を構成するパーツ。攻撃時の膨大なエネルギーを緩衝する役割を果たしている。パーツ二番
デンガッシャー アックスモード時には、「パーツ一番」、「パーツ三番」、「パーツ四番」を連結する際の要になる。パーツ四番
柄の部分を構成するパーツ。電王 アックスフォームの手のひらにぴったりとフィットし、空中に飛ばした際も吸いつくようにキャッチできる。パーツ三番
刀身部分を構成するパーツ。敵を一撃で断ち切る武器としてだけではなく、敵の攻撃をはじき返す盾としても使える頑丈なつくりとなっている。オーラアックス
巨大化した刃は、35cmの鉄の塊を叩き割るほど強固なつくりになっている。これで敵を連続して斬りつけることで、大きなダメージを負わせることができる。デンロック
「パーツ一番」から「パーツ四番」の4つのパーツを連結し、武装として起動させるためのスイッチ。フリーエネルギーによって合体結合することで、先端の「オーラアックス」が巨大化する。- デンガッシャー アックスモード
- パーツ一番
- パーツ二番
- パーツ四番
- パーツ三番
- オーラアックス
- デンロック

デンガッシャー ガンモード
主に仮面ライダー電王 ガンフォームが使用する銃型の武器。パーツ二番
銃身部分の銃口として機能するパーツ。フリーエネルギーを変換した銃弾を連続して放つことができる。デンロック
「パーツ一番」から「パーツ四番」の4つのパーツを連結し、武装として起動させるためのスイッチ。銃として最も使いやすい形状及びサイズに、各パーツを調整する役割も果たしている。パーツ四番
銃のグリップ、及びトリガーとして機能するパーツ。電王 ガンフォームの手のひらにぴったりとフィットし、安定した銃撃を可能にする。パーツ三番
銃身部分の発射装置として機能するパーツ。フリーエネルギーを変換してチャージする。パーツ一番
フレーム部分を構成するパーツ。銃撃の際の衝撃を緩和する。- デンガッシャー ガンモード
- パーツ二番
- デンロック
- パーツ四番
- パーツ三番
- パーツ一番

デンガッシャー ブーメランモード
仮面ライダー電王 ウイングフォームが使用するブーメラン斧の武器。デンガッシャー ハンドアックスモードと同時に使用する。オーラブーメラン
長く伸びた刃は鋭利な切れ味を誇り、ブーメランとして使用しても小型の剣として用いても強大な破壊力を発揮する。パーツ一番
ブーメランモードの刀身部分を構成し、パーツ四番と合体することえ刀身が伸びてオーラブーメランとなる。パーツ四番
ブーメランモードの柄の部分を構成するパーツ。電王の手にぴったりとフィットし、敵に投げつけた際、高速で回転しながら戻ってきてもしっかりとキャッチできる。デンロック
「パーツ一番」と「パーツ四番」、「パーツ二番」と「パーツ三番」をそれぞれ連結し、武装として起動させるためのスイッチ。フリーエネルギーによって合体結合した際に、「オーラソード」をはじめ、各部の長さを調整する役割も果たしている。- デンガッシャー ブーメランモード
- オーラブーメラン
- パーツ一番
- パーツ四番
- デンロック

デンガッシャー ハンドアックスモード
仮面ライダー電王 ウイングフォームが使用する手斧の武器。デンガッシャー ブーメランモードと同時に使用する。オーラアックス
巨大化した刃で斬りつけることで、敵に大きなダメージを負わせることができる。パーツ三番
ハンドアックスモードの刀身部分を構成し、パーツ二番と合体することで刃が巨大化してオーラアックスとなる。敵の攻撃をはじき返すこともできる頑丈なつくりとなっている。パーツ二番
ハンドアックスモードの柄の部分を構成するパーツ。パーツ四番と同様の役割を果たす。- デンガッシャー ハンドアックスモード
- オーラアックス
- パーツ三番
- パーツ二番

デンガッシャー ナギナタモード
仮面ライダーNEW電王 ベガフォームが使用するナギナタ型の武器。- デンガッシャー ナギナタモード

デンガッシャー 十手モード
仮面ライダーG電王が使用する十手型の武器。- デンガッシャー 十手モード

デンガッシャー ガンモード(仮面ライダーG電王)
仮面ライダーG電王が使用する銃型の武器。- デンガッシャー ガンモード(仮面ライダーG電王)