ましんでんばーどマシンデンバード

- 登場作品
- 仮面ライダー電王
- 初登場回/初登場作品
- 第2話『ライド・オン・タイム』(2007年2月4日放送)
■説明
デンライナーおよびNEWデンライナーの運転システムとなる、仮面ライダー電王と仮面ライダーNEW電王が搭乗するバイク。
ライダーチケットを使用して過去へ飛ぶ際に使うほか、デンライナーでギガンデスのような巨大な敵と戦う際にも、マシンデンバードに搭乗して操作することとなる。
普段はデンライナーの先頭車両に格納されており、時の運行を自動運転している形となっているが、電王の意思で通常空間に自律走行で呼び出すことも可能。
その際はオートバイとして使用でき、最高時速は通常時こそ360kmだが、イマジンを追跡するような緊急時には車体後部のデンギャザーを立てることで1010kmにまで到達する。
■主な使用者
・野上良太郎/仮面ライダー電王
・野上幸太郎/仮面ライダーNEW電王
■このマシンに乗った仮面ライダー
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拡大

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マシンデンバードとは……
仮面ライダー電王が搭乗する、デンライナーを操縦するためのバイク型コントローラー。[マシンスペック]
■全長:2130mm
■全幅:790mm
■全高:1390mm
■最高時速:1010km/h
デンバードライト
自在に光量調節ができるヘッドライト。1万K(ケルビン)の電光照射が可能で、暗闇の中でも200m先まで、白昼のように明るく照らし出すことができる。また、ライト前部には、赤外線、X線レーザー機能を持った小型ランプも装備されており、前方の障害物を探知することができる。ボディ
アントホッパーイマジンのバイクや、仮面ライダーゼロノスの「マシンゼロホーン」とマシンバトルを繰り広げても壊れない頑強なボディを持つ。キーボックス
ここにライダーパスを差し込むことで、デンライナーのバイク型コントローラーとして起動する。デンギャザー
フリーエネルギーを取り込んで電気に変換する装置。通常は折りたたまれているが、パンタグラフのように展開させると、時速1010kmでの高速走行が可能になる。アラゴドライブエンジン
デンライナーに搭載されている駆動システムと同じ仕組みの円陣で、「デンギャザー」で変換された電気と、デンメタルとの間で過電流を生じさせて磁界を作り出す。それによって驚異的駆動力を生み出し、高速走行を可能にしている。フロントミサイル
フリーエネルギーが詰まった衝撃集中爆弾を発射することができる。その他の機能など
■格納・分離スイッチコンソール左の緑のボタンを押すことで、マシンデンバードをデンライナーから分離させたり、格納したりすることができる。
■運転切り替えスイッチ
コンソール右の赤いボタンを押すことで、デンライナーを自在に操縦できるようになる。
- マシンデンバードとは……
- デンバードライト
- ボディ
- キーボックス
- デンギャザー
- アラゴドライブエンジン
- フロントミサイル
- その他の機能など