きどあきら木戸明

「17.8％」

■プロフィール

種族：人間

性別：男性

年齢：33歳／55歳

職業・身分など：喫茶店店主

家族など：ブルマン（愛犬）

 

演：木下ほうか（きのした・ほうか）

 

■説明

1986年／2008年

「カフェ・マル・ダムール」のマスター。

「素晴らしき青空の会」に協力しており、1986年、2008年ともに、店には会のメンバーがよく訪れている。会長・嶋護とは同年で、体脂肪率を競ってノートに勝敗の結果を記録している。しかし、実は恰幅のいい中年男性に憧れており、麻生恵には「太りたい」と明かしていた。

温厚な性格で、悩み多き若者たちの話し相手になることもしばしばだが、コーヒーのブレンドにはこだわっており、注文しながら手をつけない紅音也には、「ウチのコーヒーを飲み残すとは許さん！」と発言。後日、「これ飲み残したらシバくよ？」と、彼にジョッキで大量のコーヒー飲ませたこともある。それだけに腕前は一流で、「まずいコーヒーに金は払えない」と断言した次狼が一万円を払ったほどだった。

おニャン子クラブ、とくに山本スーザン久美子の大ファンで、同好の士である次狼とはコーヒーの件もあって気が合い、交流を深めていた。また、次狼の頼みでラモンと力を雇っていたこともある。