やもりじんヤモリジン
- 登場作品
- 仮面ライダー(新)
- 初登場回/初登場作品
- 第16話『不死身のゴキブリジン Gモンスターの正体』(1980年1月18日放送)
■説明
秘密結社「ネオショッカー」の大幹部、ゼネラルモンスターの本来の姿。ヤモリの特性を備えている。
左腕はヤモリそのもののような形状をしており、口腔部には鋭い牙が備わっている。
尻尾を取り外せば「ヤモリムチ」へと変形。その一撃はスカイライダーの皮膚を引き裂くほどの威力を有している。
また、頭部の触角は強力な「ヤモリ爆弾」になっており、取り外して投擲しても、すぐに新たな触角に生え変わる。
このほか分身を生み出す能力もあり、これで敵の攻撃を避けたり、幻惑する戦法も得意。
度重なる作戦失敗によりネオショッカー大首領から最後通告を受け、ヤモリ谷を舞台にスカイライダーとの最終決戦に臨んだ。
分身を駆使して追い詰めていくも、本体を看破されて連続攻撃を受け、トドメの「スカイキック」を受けて瀕死の重傷を負う。
そしてゼネラルモンスターの姿へ戻ると、体内に仕込んだ爆弾でスカイライダーを道連れにしようとするが、後任のネオショッカー大幹部、魔神提督が放った怪光線に貫かれ、ひとり大爆発して果てた。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:ヤモリムチ、頭部の爆弾、ヤモリ分身の術
声:堀田真三(ほった・しんぞう)
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