くもんじんクモンジン
- 登場作品
- 仮面ライダー(新)
- 初登場回/初登場作品
- 第2話『怪奇!クモンジン』(1979年10月12日放送)
■説明
秘密結社「ネオショッカー」が生み出した改造人間。クモの特性を備えている。
黒と黄、斑模様の体色が目を惹く。左腕の先はクモの足にも似た鎌のような形状をしており、これを鋭利な刃として利用する。口腔部からは粘着質の糸や毒液などを噴射する能力も持ち合わせる。
改造人間の素体とするスペア人間の補充を任務とし、候補として選ばれた人々の拉致を実行。その一環として元高校球児の高森真一を狙い一度は拉致に成功したが、筑波洋が変身したスカイライダーを仲間の改造人間と勘違いし、高森を奪還されるという失態を犯す。
その後、改めてスカイライダーと交戦。吐き出した糸を投げ返され、動けなくなったところに「スカイキック」を浴びて爆散した。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:鎌状の左腕、口から吐く糸と毒液
声: 仁内達之(じんない・たつゆき)
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