きのこじんキノコジン
- 登場作品
- 仮面ライダー(新)
- 初登場回/初登場作品
- 第6話『キノコジン 悪魔の手は冷たい』(1979年11月9日放送)
■説明
秘密結社「ネオショッカー」が生み出した改造人間。キノコの特性を備えている。
悪魔峠で300年に渡り繁殖した毒キノコを素にして生み出され、大幹部のゼネラルモンスターから最強の改造人間と目されていた。
幻覚を引き起こす胞子を最大の武器とするほか、連続で空中からの体当たりを繰り出す「連続キノコ返し」という奥の手的な必殺技を隠し持つ。また、地中に潜って自在に移動することも可能。
スカイライダー打倒を目的とし、看護婦の三田雪江に変化して筑波洋に近づき、変身を妨害しながら洋を襲うなど狡猾に立ち回った。正体が露見したあとも、不意打ちで幻覚を見せる胞子を浴びせ、洋を溺れさせるべく海中へと引きずり込んだ。しかし、海水で胞子が洗い流されてしまい、洋も正気に戻ってしまう。
最終的には正攻法で戦いを挑むも敵わず、「スカイキック」を受けて爆散、消滅した。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:幻覚を引き起こす胞子、地中移動能力、連続キノコ返し
声:梶哲也(かじ・てつや)
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