こうもるじんコウモルジン

- 登場作品
- 仮面ライダー(新)
- 初登場回/初登場作品
- 第3話『勇気だ!コウモリ笛の恐怖』(1979年10月19日放送)
■説明
秘密結社「ネオショッカー」が生み出した改造人間。モウモリの特性を備えている。
右手の指先から伸びる鋭利な鉤爪、口から吐き出す溶解液、噛みついた人間の意識を奪う牙、催眠音波を発するコウモリ笛など、多彩な攻撃能力を備える。また、腕の被膜を大きく広げることで、自在に宙を舞う能力も有している。一方で、コウモリらしく光に弱いという弱点を持つ。
特殊な毒ガスを製造するため、その材料となる子供の血液を集めるべく暗躍。コウモリ笛を活用して計画を順調に遂行していたが、サトル少年に正体を見られたことが起点となり、筑波洋に計画が露見してしまう。
スカイライダーとの戦いでは劣勢になったため空中へ逃げ出すも、「セイリングジャンプ」で追いつかれ、最後は「スカイキック」の一撃で地面に激突すると同時に爆散した。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:右指先の鉤爪、意識を奪う牙、口から吐き出す溶解液、飛行能力
声: 村越伊知郎(むらこし・いちろう)
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