たかめだるタカメダル

- 登場作品
- 仮面ライダーオーズ/OOO
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『メダルとパンツと謎の腕』(2010年9月5日放送) ※
■説明
タカの力を宿したコアメダルであり、その1枚にはアンクの意思が宿っている。
トラメダル、バッタメダルと共にオーズドライバーに装填・使用することで、仮面ライダーオーズ タトバ コンボへと変身可能。
また、クジャクメダル、コンドルメダルと共に使用した場合は、仮面ライダーオーズ タジャドル コンボへと変身できる。
タカメダルは頭部を中心に力を展開し、各種感覚器官を備えた「タカヘッド」や「タカヘッド・ブレイブ」などを形成する。
■主な使用者
→古代王(800年前の王)/古代王 仮面ライダーオーズ
→深海マコト/仮面ライダースペクター ※3枚のタカメダルを利用してオーズゴースト眼魂(アイコン)を生成した
■このアイテムを使って変身する仮面ライダー
→古代王(800年前の王)/古代王 仮面ライダーオーズ
※初登場作品(TV本編に先駆けて登場):『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』(2010年8月7日公開)
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拡大

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コアメダル(表)
コアメダルの表側。クラウンオーナメント
ゴルドサークレットの表面に存在する刻印。封じられたパワーの反発力によりサークレットとウロボロソライトが破壊されるのを防ぐ、一種の衝撃吸収機構である。
スペリオルフェイス
コアメダル表面部に刻印されたパワーシンボル。ウロボロソライトに秘められたパワーに対応する生物の意匠がレリーフ状になって表れている。
加工の跡が見られないことから、人の手によるものではなくウロボロソライト自体の特性によるものではないかと推測されている。
ウロボロソライト
鉱石の一種で、その名称は「無限」を象徴する「ウロボロスの輪」から命名された。いくつかの微量鉱物を混合した鉱石であるが、当時の入手経路が記録に残されていない上、現代では鉱脈の存在が報告されておらず、幻の鉱石となっている。
元は無色透明の鉱石であるとされているが、微妙に色合いが変化している。
- コアメダル(表)
- クラウンオーナメント
- スペリオルフェイス
- ウロボロソライト

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コアメダル(裏)
コアメダルの裏側。ゴルドサークレット
ウロボロソライトを浸食や物理的な破壊から防ぐための保護リング。リベットストーン
オーメダルに封じられたパワーの緊急用排出口。クラウンオーナメント で吸収しきれない程のパワーの暴走が起こった際に、エネルギーを拡散しながら外部に放射するための安全弁の役割を果たす。
ターンフェイスサイン
表面部のスペリオルフェイスが多様であるのに対し、中央に1~3本のライン状のレリーフが刻印されている。- コアメダル(裏)
- ゴルドサークレット
- リベットストーン
- ターンフェイスサイン