あんく(ろすと)アンク(ロスト)

- 登場作品
- 仮面ライダーオーズ/OOO
- 初登場回/初登場作品
- 第25話『ボクサーと左手と鳥ヤミー』(2011年3月6日放送)
■説明
アンクの腕以外の身体に欲望が芽生えたことで誕生した存在。
火炎攻撃を中心とした高い戦闘能力を備えており、そのキックは仮面ライダーオーズ タジャドル コンボの必殺技「プロミネンスドロップ」と同等の威力を持つ。
800年前、先代のオーズが暴走した際にアンクの意思は右腕と共に封印されてしまったが、封印を免れた「意思を持たないアンクの身体」は長い時を経て「自分を求める欲望の塊」へと成長。
そして現在(2011年)、ヨーロッパで保管されていたその身体は日本へと移送され、鴻上光生がコンドルメダルを取り上げたことで意思が芽生え、アンク(ロスト)として行動を開始する。
その目的は「新たなアンク」となることであり、自身の意識を確立させたアンク(ロスト)はアンクを取り込むことにも成功するが、仮面ライダーオーズ プトティラ コンボとの激戦に敗北。
体内のコアメダル3枚「タカ」「クジャク」「コンドル」を砕かれ、消滅することとなった。
身長:214.0cm
体重:117.0kg
種族:鳥類系
特色/力:炎を自在に操る、羽根型に形成したエネルギー波を飛ばす
声:入野自由(いりの・みゆ)
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