おーずどらいばーオーズドライバー
- 登場作品
- 仮面ライダーオーズ/OOO
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『メダルとパンツと謎の腕』(2010年9月5日放送) ※
■説明
火野映司が仮面ライダーオーズへの変身時に使用するベルト。
3枚のコアメダルをオーズドライバーに装填し、その力をオースキャナーで開放することで変身が実行される。
コアメダルの組み合わせによって頭部・腕部・脚部が変わるシステムを最大の特徴とし、強大な力を発揮するコンボや、特定の敵に対抗するための亜種へと姿を変えることが可能。
800年前の王＝先代オーズの石化・封印により長らく所有者を失っていたが、2010年の現代でアンクから火野映司の手に渡り、新たな仮面ライダーオーズが誕生することとなった。
■主な使用者
→古代王(800年前の王)／古代王 仮面ライダーオーズ
■このベルトを使って変身する仮面ライダー
→仮面ライダーオーズの全形態
※初登場作品(TV本編に先駆けて登場)：『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』(2010年8月7日公開)
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オーズドライバーとは……
火野映司が仮面ライダーオーズへの変身時に使用するベルト。3枚のコアメダルをオーズドライバーに装填し、その力をオースキャナーで開放することで変身が実行される。
オースキャナー
オーメダルに封じられた生命エネルギーを転位、支配し、人間が使用可能となるパワーを生みだす装置。スキャナーによって発生する「オーラングサークル」を、使用者の肉体に刻みつけることで変身へと至る。
また、同種のメダルを連続で転位(スキャン)させる、いわゆるコンボ状態時には更に強大な力を発動。
その際に溢れ出た音声は、歌のように聞こえる。
オースレイター
装填されたオーメダルの覚醒を行う装置。メダル装填の際は水平な状態だが、傾けることで初めてフォースドライブが完成し、生命エネルギーを解放することが可能な状態となる。
メダクリスタ
無軌道に放出されるオーメダルの生命エネルギーを、一方向に収束するための補助的な役割を持った部位。フォースドライブ
オーメダルの力をオースレイターに供給させる流動路。封じられた生命エネルギーを解放に導くための紋様が刻まれている。
ディザスターセーブ
オーズドライバーが暴走しないよう、調整する力が宿っている。万一暴走した際には、オーメダルを強制的に休眠状態にし、変身を解除させるための、いわば安全保護装置。
オーメダルネスト
獲得したオーメダルを収納する箱。内部にオーメダルを眠らせるための封印が施されており、より安定した状態での持ち運びを可能にする。
また、収納した
メダルをオーズドライバーの影響下から遠ざけ、メダル間での共振を抑止出来る。
ドライブアース
オーメダルから発生した生命エネルギーを、オースキャナーが過剰に読み取らないよう調節、分解し自然界へと還元するアース的な役割を持った重要な部位。コンダクター
フォースドライブの一部。オースレイターを補強する役割を担い、またオースキャナーを安定して発動させるための補助的装具ともなっている。
オーカテドラル
フォースドライブやオースレイターなど、オーズドライバー各部の機能を統括する、いわばCPUのような役割を果たす装置。スキャナーネスト
オースキャナーを固定するための装具であると同時に、読み込まれた力を再整理し、スキャナーの誤作動を防ぐ役目も持っている。- オーズドライバーとは……
- オースキャナー
- オースレイター
- メダクリスタ
- フォースドライブ
- ディザスターセーブ
- オーメダルネスト
- ドライブアース
- コンダクター
- オーカテドラル
- スキャナーネスト
