ですとろんせんとういんデストロン戦闘員

- 登場作品
- 仮面ライダーV3
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『ライダー3号 その名はV3!』(1973年2月17日放送)
■説明
秘密結社「デストロン」の末端にいる兵士たち。
怪人には及ばないものの肉体改造が施されており、常人の5倍の筋力を誇る。変装能力もあり、一般人の姿から一瞬で戦闘員の姿に戻ることもできる。
胸部分にデストロンのシンボルであるサソリの意匠が描かれた黒いユニフォームを着用。また、頭部は白い縁取りがある目出し頭巾を被っている。
彼らがどのようにして入隊したのかは不明だが、真正直にデストロンを信じて忠誠を誓う者のほか、拉致および洗脳をされて戦闘員となってしまった者もいるようだ。
扱う武器も多種多様で、ナイフや銃、ムチを携行する者もいれば、徒手空拳で戦う戦闘員も存在。付き従う幹部や怪人によって使用する武器や装備が変わることもあるようで、キバ男爵に従っていた戦闘員は槍を使用、ツバサ大僧正配下の戦闘員は黒いマントを纏って飛ぶように現れ、脱いだマントを振り回して武器にする者もいた。
その役割は破壊工作やスパイ活動、戦闘など多岐に渡る。デストロンを支える兵士としていなくてはならない存在なのは確かだが、怪人たちの力試しや人体実験の被験者にされたりと、捨て駒のように扱われることも珍しくない。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:常人の5倍の筋力
声:-
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