かめんらいだーじーすりー仮面ライダーG3

- 登場作品
- 仮面ライダーアギト
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『戦士の覚醒』(2001年1月28日放送)
■説明
新たな未確認生命体の出現に備えて警視庁で開発された特殊強化装甲服で、正式名称は「GENERATION-3」。
開発者でもある小沢澄子がリーダーを務めるチーム「G3ユニット」が運用し、チームの一員でもある氷川誠が主な装着員となる。
装着員を特定して製作されているため、他者が装着する際には改修が必要となる。
のちに強化型である仮面ライダーG3-X、量産試作型の仮面ライダーG3マイルド、封印された後継機である仮面ライダーG4などさまざまなバリエーションが登場した。
装着員:氷川誠/北條透/尾室隆弘/津上翔一(沢木哲也)
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5
拡大
変身者

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10
スペック
■身長:192cm■体重:150kg
■パンチ力:1t
■キック力:3t
■ジャンプ力:一跳び10m
■走力:100mを10秒
■防御力:硬度8
■必殺技:「GG-02〈サラマンダー〉」によるグレネード弾発射
バリアントプロテクター
特殊ジュラルミン合金を何層も重ね合わせた超合金製の盾。マグナム弾や2000℃の炎にも耐えられる。コンバーターラング
内部に仮面ライダーG3のパワーを支えるパワージェネレーターが内蔵され、常人の10倍近いパワーを発揮できる。Gバックル
仮面ライダーG3の電力の残量ゲージランプ。背中のバッテリーの電力消耗度がわかり、活動限界が1分を切ると激しく点滅する。また、両サイドの「エナジーボリューム」で、電力を一時的にアップできる。パワーリストレシーバー
コンバーターラングから信号をキャッチし、腕力をアップさせる。アームズアタッチメントポイント
外側は特殊ジュラルミン装甲。内側は仮面ライダーG3の各種専用装備と本体を接続するための電極になっていて、エネルギーを供給する。G3インナージャケット
特殊金属糸で編まれた金属布を防弾シリコンでコーティングし、牛のオイルスキンで包んだ専用インナー。電子制御により耐熱耐寒に優れている。PLSS
パワーレッグサスペンションシステム。大腿部からつま先まで、電子制御で強化させ、脚力を大幅にアップさせる。レッグガード
PLSSの外装で三重構造の多段装甲になっており、胸部と同様に堅牢につくられている。桜の代紋
仮面ライダーG3が警視庁の管轄下で運用されていることを示すレリーフアーマーパッド
各関節部を防護する特殊ジュラルミン製パッド。軽量かつ堅牢で、アンノウンの剣や斧でも切り裂けない。ゼロミッション・フューエルバッテリー
仮面ライダーG3を作動させるための電気エネルギーを蓄積している無公害の燃料電池。G-COM
仮面ライダーG3専用情報端末。警視庁本部のライブラリーに直接アクセスして、ポップアップディスプレイによる情報検索が可能。 MDSSやHDVCの情報をハードディスクに記録できる電子警察手帳でもある。ヒップガード
腰部・臀部を防護するための特殊シュラルミン製パッド。パワーレッグサーボ
コンバーターラングから信号をキャッチして装着者の脚力をパワーアップさせる。- スペック
- バリアントプロテクター
- コンバーターラング
- Gバックル
- パワーリストレシーバー
- アームズアタッチメントポイント
- G3インナージャケット
- PLSS
- レッグガード
- 桜の代紋
- アーマーパッド
- ゼロミッション・フューエルバッテリー
- G-COM
- ヒップガード
- パワーレッグサーボ

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頭部
仮面ライダーG3の頭部MDSS
マルチダイレクトスコープシステム。マルチグラスシステムを採用した人工複眼で、広視覚、超望遠、暗視、電子顕微鏡などの機能が統合されている。5km先のものも視認可能。オプティクスサーチャー
光学式マーキング装置。この部分を追跡する対象物に向けて右耳部分のスイッチを押せは、 GPSを用いてその位置を知ることができる。インフォロッド
Gトレーラーからの指令電波や警察無線を受信したり、ライブラリーにアクセスするためのアンテナ。エクサマインドロッド
電子マーキングしたアンノウンの居場所をキャッチするためのアンテナ。GPSロッド
電波を放射して、仮面ライダーG3の現在位置情報を衛星システム経由でGトレーラーに知らせるためのアンテナ。HDVC
Gトレーラーへ映像情報を送るマイクロカメラ。仮面ライダーG3の装着者の目線に同調し、G-COMを通して送信される。- 頭部
- MDSS
- オプティクスサーチャー
- インフォロッド
- エクサマインドロッド
- GPSロッド
- HDVC