仮面ライダーG3
かめんらいだーじーすりーえっくす仮面ライダーG3-X

- 登場作品
- 仮面ライダーアギト
- 初登場回/初登場作品
- 第23話『資格ある者』(2001年7月8日放送)
大選集祭 第3回募集テーマ
『仮面ライダーキャッチコピー』投稿作品
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人間の意地と叡智が
未知なる敵を打ち砕く
■説明
仮面ライダーG3の戦闘データを元に開発された、特殊装甲強化服の完成版。
理想的な攻撃方法を装着員に促す高度なAI機能と、装着員の体格に合わせて自動的にサイズ補正を行うオートフィット機能が搭載されている。
主な装着員は氷川誠だが、津上翔一(沢木哲也)や北條透が装着したこともあった。
開発当初はAI機能が完璧すぎたため、装着員の意志や体力の限界を無視して暴走。装着員が意識を失った状態のままでも起動し続け、肉体を疲労させ続けるという欠点を抱えていた。また、V-1との正式採用を巡ってのコンペの最中には些細な敵意に反応して暴走。V-1を破壊するという問題を起こしてしまう。
その後、高村光介の協力を得てAIの制御に成功したあとは、氷川が使いこなせるようになった。
G3と同じく、主に武器を使用して戦闘を行う。
「GX-05 ケルベロス」や「GK-06 ユニコーン」といった、G3-X専用の強力な武器も新たに使用している。
装着員:氷川誠/津上翔一(沢木哲也)/北條透
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拡大
変身者

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スペック
■身長:192cm■体重:176kg
■パンチ力:2.5t
■キック力:7.5t
■ジャンプ力:一跳び20m
■走力:100mを8秒
■防御力:硬度10
■必殺技:「GX-05〈ケルベロス〉」バルカンモードによる特殊徹甲弾連射
パワーチェスト
ハイメタル成型による三重構造のため、仮面ライダーG3よりも強度が高まった。パワーアーマー
ハイメタル製の防護パッド。特殊ジュラルミン鋼のものよりも約5倍の強度を持つ。パワーコンバーターラング
高出力小型ジェネレーターを内蔵する、仮面ライダーG3-Xの動力心臓部。バッテリーから供給される電力を数十倍の出力に変換する。Gバックル
バッテリー強化に伴って、インジケータの振り幅を調整。本体は仮面ライダーG3と同一である。アームズマウント
武器をマウントするホルスター。電極ポイントがあり、エネルギーをダイレクトにチャージできる。G3パワージャケット2
仮面ライダーG3用に比べ、内側にあみ込んだ特殊鋼の硬度、耐熱、保湿、通気性とも、耐性があがっている。ジェネレーターバックル
パワーコンバーターラングとタートルシェルを接続する固定具。内側にはエネルギーを循環させるためのパイプが通っている。強制放熱ダクト
パワーコンバータラングからの廃熱を外部へと放出する装置。タートルシェル
バッテリーを装備するためのバックパック。バッテリー下のマウントスペースには、GX-05〈ケルベロス〉用エネルギーマガジンを2個取りつけることができる。ゼロ・エミッションフューエルバッテリー
基本仕様は仮面ライダーG3使用のもののまま、蓄積容量が倍増し、重量は3分の1に減っている。G-COM(ver.2.0)
仮面ライダーG3-X用の情報端末。OSがバージョンアップされており、アクセススピードも上昇している。PLSS(ver.2.0)
ハイメタル製で、サーポモーター類は、仮面ライダーG3の倍以上に強化されており、100mを8秒で走り、ジャンプ力はひと飛び20m。脚部保護のため、胸部と同等の多重構造装甲と、内装にエアフィットバッグを使用している。- スペック
- パワーチェスト
- パワーアーマー
- パワーコンバーターラング
- Gバックル
- アームズマウント
- G3パワージャケット2
- ジェネレーターバックル
- 強制放熱ダクト
- タートルシェル
- ゼロ・エミッションフューエルバッテリー
- G-COM(ver.2.0)
- PLSS(ver.2.0)

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頭部
仮面ライダーG3-Xの頭部。パーフェクター
水中では水から酸素を生成、猛火の中では一酸化炭素や毒ガスを分解、ろ過し装着者に新鮮な酸素を供給する。これによって活動範囲が拡大した。レッドアイザー(MDSS・Ver2)
仮面ライダーG3のMDSSのレンズ部を高感度に調整するとともに、カバーレンズ部の強度もアップしている。視認感度はG3の3倍。- 頭部
- パーフェクター
- レッドアイザー(MDSS・Ver2)