がーどちぇいさーガードチェイサー
- 登場作品
- 仮面ライダーアギト
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『戦士の覚醒』(2001年1月28日放送)
■説明
仮面ライダーG3および仮面ライダーG3-X、仮面ライダーG3マイルドが搭乗する共通の白バイ。
特殊警棒としても使用できるガードアクセラーを始動キーとしており、高感度赤外線センサーや暗視カメラを搭載。どのような状況でもスムーズに現場に到着、またはアンノウンを追跡できるよう装備が施されている。
また、車体にG3の専用武器を格納しており、装備運搬の役目もある。
■主な使用者
・氷川誠／仮面ライダーG3
・北條透／仮面ライダーG3
・津上翔一（沢木哲也）／仮面ライダーG3
・尾室隆弘仮面ライダーG3マイルド
■このマシンに乗った仮面ライダー
・仮面ライダーG3
・仮面ライダーG3-X
・仮面ライダーG3マイルド
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拡大
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ガードチェイサーとは……
仮面ライダーG3／仮面ライダーG3-X／仮面ライダーG3マイルドが使用する高性能白バイ。[マシンスペック]
■全長：2.340ｍ
■全幅：0.855ｍ
■全高：1.300ｍ
■最高時速：350km/h
エマージェンシーシグナル
緊急時、進路を確保するために点滅させる赤灯。また、前部には赤外線投射機能も装備されている。レーザー測定式速度センサー
内部には、追尾対象を確実に捕らえ、速度計測を行うセンサーが搭載されている。高感度赤外線センサー/暗視カメラ/プロジェクターヘッドランプ
高感度赤外線センサー、暗視カメラ、プロジェクターヘッドランプの機能がある。エアブレイクフェアリングシールド
特殊防弾ガラスを硬質樹脂で挟んだ構造になっている。また、最高時速350kmの風圧から搭乗者を保護する。ウインカー一体式ミラー
大型ミラーより、後方視界を広く確保。また、エアロダイナミックスにもとづいたデザインになっており、空気抵抗を低減している。ガードアクセラー
ガードチェイサーの始動キー。電磁警棒として使用することも可能。コルバンズシート
英国のコルバンズ社特注のシート。人間工学にもとづいた設計になっている。スーパーラジアルタイヤ
「マグナBTR」と呼ばれ、超硬質ケプラーをハイグリップラバーで挟んだ構造になっている。パンクした際は、プロテクト剤が自動的に噴射される機能が組み込まれており、瞬時に修復するため、走行に支障はない。大容量バッテリー
水素燃料が切れた際の補助動力源。緊急時には電力供給源としても使用できる。1300cc水素燃料エンジン
環境に配慮した、公害を出さないエンジン。エアインテークユニット
大容量のエアを常に安定してエンジンに送る。オイルクーラー
走行中に高熱になったオイルを素早く冷やす。- ガードチェイサーとは……
- エマージェンシーシグナル
- レーザー測定式速度センサー
- 高感度赤外線センサー/暗視カメラ/プロジェクターヘッドランプ
- エアブレイクフェアリングシールド
- ウインカー一体式ミラー
- ガードアクセラー
- コルバンズシート
- スーパーラジアルタイヤ
- 大容量バッテリー
- 1300cc水素燃料エンジン
- エアインテークユニット
- オイルクーラー
