はざーどとりがーハザードトリガー
- 登場作品
- 仮面ライダービルド
- 初登場回/初登場作品
- 第19話『禁断のアイテム』(2018年1月21日放送)
■説明
葛城忍が設計し、葛城巧が完成させたビルドドライバー用の機能拡張デバイス。
ラビットフルボトル、タンクフルボトルと共にビルドドライバーへ装填することで、仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォームへの変身が可能となる。
また、ハザードトリガーの機能を利用することで、ハードスマッシュをハザードスマッシュへと強化できる。
仮面ライダービルド ジーニアスフォームの必殺技を強化し、ブラックロストフルボトルの浄化を可能にするアイテムでもある。
万丈龍我がハザードトリガーをパンドラボックスの中に入れた際は、白いパンドラパネルが精製された。
■主な使用者
■このアイテムを使って変身する仮面ライダー
■このアイテムを使用した仮面ライダー
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ハザードトリガーとは……
葛城忍が設計し、葛城巧が完成させたビルドドライバー用の機能拡張デバイス。ラビットフルボトル、タンクフルボトルと共にビルドドライバーへ装填することで、仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォームへの変身が可能となる。
また、ハザードトリガーの機能を利用することで、ハードスマッシュをハザードスマッシュへと強化できる。
フォースライドメーター
ハザードトリガーに取り付けられたメーター。変身者への強化剤浸透レベルを示しており、メーターの振れ幅が大きいほど高い戦闘能力を発揮できる。
なお、ハザードフォームでの戦闘中にメーターが危険域に達すると、変身者は自我を失ってしまう。
セキュリティクリアカバー
BLDハザードスイッチの保護カバー。非戦闘時の誤操作などを防ぐ役割を持つ。
BLDハザードスイッチ
ハザードトリガーの起動スイッチ。ハザードフォームに変身した後、再びスイッチを押すことで強化システムが起動し、オーバーフローモードへの移行が可能となる。
オーバーフローモードでは一時的にハザードレベルが上昇した状態となり、敵のみならず味方までもが恐怖を感じるほどの戦闘能力を発揮できる。
プログレスタンク
ハザードトリガーの内部に格納された強化剤タンク。ネビュラガスの成分を利用して開発された万能強化剤「プログレスヴェイパー」が充填されている。
ハザードフォームのスーツ内部も同じ強化剤で満たされており、戦闘開始と共に変身者の肉体に浸透し、徐々にハザードレベルを上昇させる役割を持つ。
また、強化剤はトランジェルソリッドと反応して気体から金属状の物質へと変化するため、スーツやアーマーの材料としても利用される。
変身時は漆黒の金型「ハザードライドビルダー」の中へ流し込まれ、ドライバーに装填されたフルボトルの成分と共に強化装備へと加工される。
BLDライドコネクタ
ハザードトリガーの接続端子。このコネクタをビルドドライバー上部の「BLDライドポート」に接続することで、ドライバーの機能拡張が可能となる。
ハザードフォームへの変身時はアーマー等を成型する漆黒の金型「ハザードライドビルダー」を展開し、完成した強化装備を変身者に装着する役割を持つ。
- ハザードトリガーとは……
- フォースライドメーター
- セキュリティクリアカバー
- BLDハザードスイッチ
- プログレスタンク
- BLDライドコネクタ