かつらぎ しのぶ ※「かつら」は「葛」が正式な表記となります葛城忍

- 登場作品
- 仮面ライダービルド
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『ベストマッチな奴ら』(2017年9月3日放送)
「ラブ&ピースだ。父さんは、愛と平和の為に科学者になったんだ」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:難波重工 総合科学研究所の研究員(パンドラボックスの責任者)
演:小久保丈二(こくぼ・じょうじ)
■この人物が変身する仮面ライダー
■説明
難波重工 総合科学研究所に所属していた科学者。
難波重工では研究担当を務め、未知の細胞組織を保有する万丈龍我を出生直後から定期的に検査し、その研究データを残していた。
そして「スカイウォールの惨劇」後、パンドラボックスの責任者として世間の非難を浴び、自ら命を絶ったとされていた。
だが実際には生存しており、地球外生命体・エボルトの依頼を受けてエボルドライバーを復元した後、エボルドライバーを参考にしたライダーシステムの設計や、人工のフルボトル「ロストフルボトル」の開発などを行っていた。
その目的は新世界の創造であり、「スカイウォールの惨劇」で多くの人々が亡くなった世界を、物理法則を超える現象によって救済するというものだった。
その後、自身の計画を息子に伝えようとした矢先に、内海成彰に憑依したエボルトによって毒を注入され、「白いパンドラパネル」の情報が入ったデータカードを桐生戦兎に託して息絶えてしまう。
息子から科学者になった理由を問われた際は、「愛と平和のため」と答えていた。
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