いくさなっくるイクサナックル

- 登場作品
- 仮面ライダーキバ
- 初登場回/初登場作品
- 第9話『交響・イクサ・フィストオン』(2008年3月23日放送)
■説明
仮面ライダーイクサへの変身時に使用するジェネレーター発動キー。
マルチエレクトロターミナルに触れると、イクサシステムに適合するかどうかを瞬時に判定し、適合すると判断された場合はイクサベルトに装填することで変身を果たす。
近接格闘用の武器としても用いられ、1986年時点ではイクサ唯一の武装でもあった。
また装着者の体調やスーツの状態を管理し、ときにはアドバイスも与えるサポートロボットとしての役割も持っている。
完成当初の1986年から2008年まで幾度もバージョンアップが施されており、外見こそ変わらないが中身は別物と呼べるほど機能が向上している。
■主な使用者
・名護啓介/仮面ライダーイクサ
・紅音也/仮面ライダーイクサ
・次狼/仮面ライダーイクサ
・ルーク/仮面ライダーイクサ
・麻生ゆり/仮面ライダーイクサ
・麻生恵/仮面ライダーイクサ
・糸矢僚/仮面ライダーイクサ
・襟立健吾/仮面ライダーイクサ
■この武器を使用した仮面ライダー
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拡大

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イクサナックル
イクサナックル。マルチエレクトロターミナル
ナックルの電気接点。変身時に装着者が手のひらに当てると、その適合を瞬時に解析し、「フィストオン」の電子コールと共に装着者を仮面ライダーイクサへと変身させる。ナックル武器として使用する際は、瞬間電圧5億ボルトという、落雷に匹敵するエネルギーを打ち込んだ相手に流入させる。強力な電磁波を発生させ、目標の電子機器を使用不能にする事もできる。アナライズアイ
向けられた対象の情報を解析し、イクサに伝えるカメラアイ。敵の弱点や情報を瞬時に解析する事が可能。その他、光学ビーコンを打ち込み、追跡時のマーカーとする事もできる。エナジーストリーム
イクサナックル内を流れるエネルギーのメイン流動経路。適正な状態でエネルギーが流れているかを外から目視できるクリア窓仕様となっている。パワーグリップ
電磁吸着式のグリップで、イクサの掌に確実に吸い付き、脱落を防止する。中央の丸い部品は接続端子となっており、握ることでイクサスーツの状態や装着者のバイタルを計測することができる。パワートリガー
電磁ショック発動のための引き金。ディスチャージウイング
電磁ショック発動時に本体側に流れ込むキックバックエネルギーを空中放電し、イクサナックルの破損を防ぐ放電パーツ。インスレーターウォール
電磁ショック発動時に内部コンピューターへのエネルギーキックバックを遮断し、保護するための絶縁体パーツ。- イクサナックル
- マルチエレクトロターミナル
- アナライズアイ
- エナジーストリーム
- パワーグリップ
- パワートリガー
- ディスチャージウイング
- インスレーターウォール