よんこまにんぽうとう4コマ忍法刀

- 登場作品
- 仮面ライダービルド
- 初登場回/初登場作品
- 第5話『危ういアイデンティティー』(2017年10月1日放送)
■説明
桐生戦兎が開発した刀型の武器。
ベストマッチウェポンの一つであり、主に仮面ライダービルド ニンニンコミックフォームが使用する。
ボルテックトリガーを引く回数に応じて4種類の忍術技「分身の術」、「火遁の術」、「風遁の術」、「隠れ身の術」を発動させることが可能。
「分身の術」に関しては、葛城忍の変身する仮面ライダービルドが合計9人に分身しており、これが劇中における最大人数となっている。
なお、武器完成時に興奮した戦兎が剣先を万丈龍我に近づけていたが、非戦闘時は刃が安全な形状へと変化するため、行動の良しあしはさておき危険はなかった。
■主な使用者
■この武器を使用した仮面ライダー
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4コマ忍法刀とは……
仮面ライダービルドが使用する刀型の武器。4種類の忍法を発動することが可能。
[4コマ忍法刀を使って発動する忍術技]
・分身の術………武器使用者の分身が複数体出現する
・火遁の術………激しい炎をまとった灼熱の斬撃『火炎斬り』が発動する
・風遁の術………敵を切り裂く疾風の斬撃『竜巻斬り』が発動する
・隠れ身の術……濃い煙幕が噴出され、敵の目をくらませる
リアライズペンエッジ
4コマ忍法刀に装着されたペン型実体化装置。武器先端のペンで描いた絵を実体化させることが可能。
また、実体化した絵は描き手のイメージどおりの能力や効果を発揮する。
先端は非常に鋭くなっており、刺突攻撃にも利用できる。
セイバイエッジ
4コマ忍法刀の刃。刃の形状をコントロールする機能を備えており、ノコギリ状の刃や二枚重ねの刃へと変化させることが可能。
非戦闘時は切断力を持たない安全な形状へと変化するため、素手で触れても問題は無い。
ボルテックトリガー
忍法の選択・発動等に使用するトリガー。トリガーを引く回数に応じて各種忍法が選択される。
ブレイグリップ
4コマ忍法刀のグリップ部分。動作感知システムを搭載しており、敵の挙動や使用者の癖を記録・分析することで攻撃時の挙動を最適化する。
一のコマ・分身
4コマ忍法刀に取り付けられた忍法作動装置。忍法選択時にボルテックトリガーを1回引き、再びトリガーを引くことで分身の術が発動。
武器使用者の分身が複数体出現し、味方として戦闘に加わる。
二のコマ・火遁
4コマ忍法刀に取り付けられた忍法作動装置。忍法選択時にボルテックトリガーを2回引き、再びトリガーを引くことで火遁の術が発動。
激しい炎をまとった灼熱の斬撃『火炎斬り』を繰り出すことが可能となる。
三のコマ・風遁
4コマ忍法刀に取り付けられた忍法作動装置。忍法選択時にボルテックトリガーを3回引き、再びトリガーを引くことで風遁の術が発動。
忍法の発動により敵を切り裂く疾風の斬撃『竜巻斬り』を繰り出すことが可能となる。
四のコマ・隠れ身
4コマ忍法刀に取り付けられた忍法作動装置。忍法選択時にボルテックトリガーを4回引き、再びトリガーを引くことで隠れ身の術が発動。
刀身から噴出された濃い煙幕が敵の目をくらませ、自身の姿を覆い隠す。
- 4コマ忍法刀とは……
- リアライズペンエッジ
- セイバイエッジ
- ボルテックトリガー
- ブレイグリップ
- 一のコマ・分身
- 二のコマ・火遁
- 三のコマ・風遁
- 四のコマ・隠れ身