ふぁいずしょっとファイズショット

- 登場作品
- 仮面ライダー555
- 初登場回/初登場作品
- 第3話『王の眠り』(2003年2月9日放送)
■説明
仮面ライダーファイズが使用するデジタルカメラ型のツール。普段はファイズドライバーの左部にセットされている。
基本形態である「マルチデジタルカメラモード」は、光学2000倍相当のズームやX線撮影に暗視モードなど、多彩な機能を搭載した高機能デジタルカメラだが、主な使用用途はパンチングユニット形態である「ナックルモード」。
中央部にミッションメモリーを挿入するとナックルモードに変形し、右拳に装着する強力な格闘戦用武器となる。
この状態でエクシードチャージを行うと、5.2tの破壊力を誇る必殺パンチ「グランインパクト」を繰り出せる。
■主な使用者
・乾巧/仮面ライダーファイズ
・海堂直也/仮面ライダーファイズ
・草加雅人/仮面ライダーファイズ
■この武器を使用した仮面ライダー
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拡大

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表面
ファイズショット デジタルカメラ形態の表面ファンクションダイアル
ファイズショットの機能を切り替えるためのダイアル。撮影、データ記録時にはシャッターボタンとして使用する。パワーボタン
パワーのON/OFFを切り替える。エネルギーアラート
エネルギー残量を知らせるランプ。RECインジケーター
動画撮影時に赤く点滅する。フォトンフラッシャー
デジタルカメラ形態でのストロボ。「ナックルモード」では、フォトンブラッドを光粒子変換した高エネルギーを放出することで、凄まじい破壊力を生み出す。ソルメタルケース
スマートブレインが開発したダイヤモンドに近い硬度を持つ超金属、ソルメタルの硬度をより高めたソルメタル228製で内部は二重の衝撃吸収材が仕込まれている。50mの高さから落下させても傷ひとつつかない。ハイセンシティブマイク
音声録音するための外部マイクロフォン。スマートアイ
21.3mmと小径ながらF1.8~2.6の明るさを保持する高性能レンズ。最大1250万画素での撮影が可能なほか、X線撮影やサーモグラフィ、暗視カメラなど、さまざまな撮影機能を備える。ミッションメモリースロット
「ナックルモード」に切り替えるためにミッションメモリーを装填するスロット部。- 表面
- ファンクションダイアル
- パワーボタン
- エネルギーアラート
- RECインジケーター
- フォトンフラッシャー
- ソルメタルケース
- ハイセンシティブマイク
- スマートアイ
- ミッションメモリースロット

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裏面
ファイズショット デジタルカメラ形態の裏面データウインドウ
内部メモリーカードの残容量を表示。アナログファインダー
目視で対象物を見るためのファインダー。ブラストナックル
本体側面にあるナックルリリーススイッチを押すことで展開し、「ナックルモード」時にはここを握って使用する。サブファンクションキー
記録した映像の整理を行うキー。ENTERキー
サブファンクションキーでセレクトした機能を決定する。デジタルビューファインダー
1.5インチ、18000万色表示のカラー液晶画面。メモリーカード(内部)
小型メモリーカードが内部に挿入されている。静止画ならハイレゾモードで200枚、ローレゾモードで400枚、動画は連続360分記録できる。容量は1GB。- 裏面
- データウインドウ
- アナログファインダー
- ブラストナックル
- サブファンクションキー
- ENTERキー
- デジタルビューファインダー
- メモリーカード(内部)

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ファイズショット ナックルモード
ミッションメモリーを挿入し、ナックルモードに変形した状態リリースレバー
ミッションメモリーのロックを解除するスイッチ。ミッションメモリー
「ナックルモード」使用時には、レンズ前方に取りつける。フォトンフラッシャー
対象にヒットした際に、フォトンブラッドを光粒子変換した高エネルギーを放出。その他の機能など
■ナックルリリーススイッチフォトンフラッシャーの側にあるスイッチでブラストナックルが展開する。
- ファイズショット ナックルモード
- リリースレバー
- ミッションメモリー
- フォトンフラッシャー
- その他の機能など