じょーかージョーカー

■説明

ジョーカーが封印されているラウズカード。

仮面ライダーブレイドが、残った最後のアンデッドである相川始＝ジョーカーを封印して入手した。

その後、すべてのラウズカードとともに人類基盤史研究所、通称「BOARD（ボード）」の所長である烏丸啓の手により封じられるはずだったが、突如現れたアルビノジョーカーに襲われ、烏丸は絶命。一部のアンデッドが復活することになる。

ジョーカーのラウズカードは橘朔也が結成した新世代ライダーのリーダーである志村純一が所持していた。

だが、志村こそがアルビノジョーカーの正体であると判明し、剣崎一真たちと対峙して戦闘となる。この戦いのなかでジョーカーのラウズカードが地面に落ちると、機転を利かせた剣崎の指示で仮面ライダーレンゲルがリモートテイピア（クラブ10）をジョーカーに使用し、始が復活。仮面ライダーカリスに変身してアルビローチに襲われていた栗原天音の危機を救った。