くりはら あまね栗原天音(14歳)
- 登場作品
- 仮面ライダー剣
- 初登場回/初登場作品
- 『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』(2004年9月11日公開)
「始さん、私を守るために必死で戦ってくれてた」
■プロフィール
種族:人間
性別:女性
年齢:13歳→14歳
職業・身分など:中学生
家族など:栗原遥香(母)、栗原晋(父)、白井虎太郎(叔父)、栗原天音(過去の自分)、相川始(元同居人)
演:石田未来(いしだ・みく)
■説明
中学生になった栗原天音。
相川始がジョーカーだったこと、仮面ライダーブレイドである剣崎一真に封印されたことは知らなかった。そのため彼女にとって始は失踪したも同然だったため、「彼にとって自分はどうでもよい存在だったのかもしれない」という思い込みから心を閉ざし、友達と非行に走る荒んだ性格になってしまう。
久しぶりに再会した剣崎には、拒絶して声を荒げつつもいなくなった始への心情を吐露したが、始を封印せざるを得なかった剣崎としては、その悲しみを理解しながらもかける言葉が見つからなかった。
その後、邪神フォーティーン復活の封印を解く鍵として志村純一=アルビノジョーカーに狙われ、バニティカードに封印されてしまう。しかし、復活した始が自分の身を犠牲にして彼女を救い出したため一命をとりとめた。
封印されて以後、天音は気を失っていながらも始が自分を守るために戦っていたことを感じ取っており、戦いが終わったのちにこれまでのことを反省。始のためにも前を向いて生きていこうと決意した。
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