のざま ともこ野座間友子

「私は変わらない。変わらなくてもいい、初めてそう言ってくれる人に出会えたから」

■プロフィール

種族：人間

性別：女性

年齢：16歳(2011年時点)

学年・部活など：天ノ川学園高等学校の1年生→2年生[#29]／仮面ライダー部の一員→宇宙仮面ライダー部の部長[#小説フォーゼ]

卒業後の職業・身分など：作家

家族など：野座間晴子(母)／朔田流星(後の恋人)

演：志保（しほ）

■説明

天ノ川学園高等学校の1年生であり、仮面ライダー部のメンバー。

ゴス趣味のオカルト好きで、仮面ライダー部に入部する前から如月弦太朗や城島ユウキに興味を持ち、その活動を応援していた。

都市伝説にも詳しく、フォーゼを「仮面ライダー」と呼称するようになったのは野座間友子の情報がきっかけであった。

当初は他人に見えないものが視えてしまう体質のせいで周囲から孤立。

月にしか私の心の理想郷はないと決め込んでいたが、如月弦太朗にラビットハッチへと連れ去られた際に月面には何もないと知り、彼から「変わらなくてもいい」と言われたことで世界が広がった。

仮面ライダー部に入部してからは勘の鋭さやネット経由での情報収集能力を活かし、ゾディアーツに関わる事件の解決をサポート。

卒業後はベストセラー作家として活躍しており、朔田流星とも恋仲になった。

■戦闘時の決め台詞など

「あなた、仮面ライダーって言ったよね？それがどうして戦い合うの？仮面ライダーは、人知れず悪と戦う正義のヒーローなんだから！おかしいよそんなの！」

「おかえりなさい。秘密の仮面ライダー2号さん」

「ここ掘れワンコフ！」