ほるわんこふホルワンコフ

- 登場作品
- 仮面ライダーフォーゼ
- 初登場回/初登場作品
- 第19話『鋼・竜・無・双』(2012年1月22日放送)
■説明
ホットドッグ型のフードロイド。
他のフードロイド同様、開発者は歌星賢吾。デザインを考案した城島ユウキによって「ホルワンコフ」と名付けられた。
前面には土壌掘削用のバケット「ホレットドーザー」を搭載。小柄ながら掘削能力は高く、かたい岩盤を掘り進むほどのパワーを備えている。
スコップスイッチの装填により自律行動が可能となり、歌星賢吾とケンカして落ち込む如月弦太朗を慰めたこともあった。
NSマグフォンが行方不明になった際は、地面深くに埋まっていたそれを見事に掘り当てた。
■主な使用者
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ホルワンコフとは……
土壌掘削用のバケット「ホレットドーザー」を搭載したフードロイド。スコップスイッチを装填することで、ホットドッグを模したフードモードからロイドモードへと変形する。
[ロイドモード時]
■全長:87.0mm
■全幅:47.0mm
■全高:51.0mm
■重量:262.0g
■最高歩行スピード:約1.2km/h
[フードモード時]
■全長:81.0mm
■全幅:23.0mm
■全高:18.0mm
■重量:252.0g
ワンダーゴーグル
暗視機能付きのカメラアイ。光が届かない土中や暗闇での作業を想定し、赤外線式の暗視機能が搭載されている。
スイッチソケット
アストロスイッチを装填するためのスイッチケース。コズミックエナジーがホルワンコフのAIを起動し、自律行動が可能となる。
ロングバンネット
ホルワンコフのボディと駆動ユニットを形成するメイン外装モジュール。アルミニウム合金とチタン合金を組み合わせることで、携帯可能な軽量ボディを実現している。
ピストンバング
マーキングキャタピラに動力を伝えるモーター部分。いくつかの動輪を経由することで複雑な振動パターンを生み出しながらマーキングキャタピラに動力を伝える。
マーキングキャタピラ
高周波振動型の移動用キャタピラ。金属製やゴム製のベルトをクローラーとして用いる一般的なキャタピラと異なり、エッジの一つ一つが振動することで移動する。
クローラーのメンテナンスの必要が無く、低騒音となっている。
ホレットドーザー
ホルワンコフに搭載された軽量バケット。バケット容量は60立方cmと小型だが回転率が高く、フルパワーであれば、かたい岩盤でさえ掘り進むことが可能。
- ホルワンコフとは……
- ワンダーゴーグル
- スイッチソケット
- ロングバンネット
- ピストンバング
- マーキングキャタピラ
- ホレットドーザー