だいもんじ しゅん大文字隼

- 登場作品
- 仮面ライダーフォーゼ
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『青・春・変・身』(2011年9月4日放送)
「俺たちだけの勲章か。悪くない、行くぞ!」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:18歳(2011年時点)
学年・部活など:天ノ川学園高等学校の3年生→卒業[#26]/アメフト部の部長/仮面ライダー部の部員→プレイングコーチ
卒業後の職業・身分など:プロのアメフト選手
家族など:大文字高人(父)/風城美羽(恋人)/広田玲子(元恋人・短期間の交際)
演:冨森ジャスティン(とみもり・じゃすてぃん)
■説明
天ノ川学園高等学校の3年生であり、仮面ライダー部のメンバー。
学園のキングと呼ばれ、アメフト部ではキャプテンとしてチームを率いる。
親の期待に応えたいという思いから父の言いなりになっていたが、如月弦太朗と出会ったことで本心をさらけ出し、自分の心に従って生きることができるようになった。
仮面ライダー部に入部してからは持ち前の筋力を活かし、パワーダイザーの搭乗者として活躍。
高校最後のプロムでは愛する風城美羽をパートナーにするつもりであったが、その気持ちを察し、彼女と如月弦太朗が踊れるように自ら身を引いた。
だが、高校は卒業したもののゾディアーツの問題は片付いておらず、後輩だけに任せてはおけない、と判断。
大学に通いながら仮面ライダー部のOB(プレイングコーチ)として活動を継続し、後にプロのアメフト選手となって海外へと移籍した。
■戦闘時の決め台詞など
「保健室の常連やチアリーダーには重すぎる道具だ。運動部のお手本を見ろ!」
「俺はまだ天高を平和にしてない。あいつらだけに任せておけるか」
「俺だって天高のキングだった男だ。美羽も守る。お前も守る。それぐらいやってやるよ」
「大丈夫。地球に帰って美羽とデートするまで、俺はやられない」