
2010年 9月 5日
第1話「メダルとパンツと謎の腕」
脚本: 小林靖子 監督: 田﨑竜太
原作:石ノ森章太郎
脚本:小林靖子
監督:田﨑竜太
プロデューサー:
本井健吾(テレビ朝日)
武部直美(東映)
高橋一浩
制作:
テレビ朝日
東映
ADK
Anything Goes! / 大黒摩季
800年の眠りから目覚めたメダルの怪人「グリード」。彼らは完全な姿を取り戻すため、神秘の力を持つ「オーメダル」を求めていた。人間の欲望を利用して暗躍するグリードたち。欲望とは無縁の青年・火野映司は、右腕だけになってしまったグリード・アンクに促され、仮面ライダーオーズとして戦い始める。人々の命を守るために戦う映司。オーズの力でメダルを手に入れようと目論むアンク。グリードたちとのメダルを巡る争いは、やがて世界の存亡にまで発展していく。
原作:石ノ森章太郎
脚本:小林靖子
監督:田﨑竜太
プロデューサー:
本井健吾(テレビ朝日)
武部直美(東映)
高橋一浩
制作:
テレビ朝日
東映
ADK
第1話「メダルとパンツと謎の腕」
第2話「欲望とアイスとプレゼント」
およそ800年前、錬金術師によって作られたさまざまな生物の情報が込められた神秘のメダル「オーメダル」。このオーメダルが保管されていた美術館の倉庫から、メダルの怪人「グリード」たちが復活した。彼らは絶大な力を持つ完全体になるべく、身体の核となる「コアメダル」を求めて行動を開始。同時に人々の欲望から誕生する怪人「ヤミー」を使役し、彼らの肉体を構成する「セルメダル」も回収しようとするのだった。
時を同じくして、もう1体のグリード、アンクが復活。コアメダルの数が少なく、右腕だけの状態で復活してしまい行動の自由が利かないアンクは、偶然にも美術館に寝泊まりしていた流浪の青年・火野映司に「オーズドライバー」とタカ・トラ・バッタ、3枚のコアメダルを与えると、映司はこれを使い「仮面ライダーオーズ」へと変身を果たす。
映司を利用して自身が必要とするコアメダルの回収を企むアンク。だが、無欲かつ困っている人を見過ごせない性格の映司は、「俺が変身したいときは、絶対に変身させる」「人の生命よりメダルを優先させるな!」とアンクに約束させる。
こうして、グリードたちのメダル争奪戦に巻き込まれることになった映司は、その影で不穏な動きを見せる巨大企業「鴻上ファウンデーション」の助力を受けながら、人々を襲うヤミー、そしてグリードたちと戦う日々を送るのだった。
2010年 9月 5日
脚本: 小林靖子 監督: 田﨑竜太
2010年 9月 12日
脚本: 小林靖子 監督: 田﨑竜太
2010年 9月 19日
脚本: 小林靖子 監督: 柴﨑貴行
2010年 9月 26日
脚本: 小林靖子 監督: 柴﨑貴行
2010年 10月 3日
脚本: 小林靖子 監督: 金田治
2010年 10月 10日
脚本: 小林靖子 監督: 金田治
2010年 10月 17日
脚本: 小林靖子 監督: 諸田敏
2010年 10月 24日
脚本: 小林靖子 監督: 諸田敏
2010年 10月 31日
脚本: 小林靖子 監督: 柴﨑貴行
2010年 11月 14日
脚本: 小林靖子 監督: 柴﨑貴行
2010年 11月 21日
脚本: 米村正二 監督: 金田治
2010年 11月 28日
脚本: 米村正二 監督: 金田治
2010年 12月 5日
脚本: 小林靖子 監督: 石田秀範
2010年 12月 12日
脚本: 小林靖子 監督: 石田秀範
2010年 12月 19日
脚本: 小林靖子 監督: 諸田敏
2010年 12月 26日
脚本: 小林靖子 監督: 諸田敏
火野映司とアンクの前に現れた新たなる仮面ライダー、「仮面ライダーバース」が現れた。変身者の伊達明はセルメダル集めを仕事と捉え、映司たちを前にズバリ〝1億円〟を稼ぎ出すことを宣言する。
一方で「ライドベンダー隊」隊長の後藤慎太郎は、バースに選ばれたのが自分ではなかったことにショックを受け迷走。自身を変えるべく、休職願いを出してクスクシエでボーイのアルバイトをする傍らで、伊達のアシスタントをしながらバースとして戦う術を学ぼうとする。
バース登場により「グリード」とのメダル争奪戦が加速する中、鴻上光生の企てによりもうひとりのアンク(ロスト)が出現。アンクとアンク(ロスト)は互いに嫌悪感を剥き出しにしながら激突し、壮絶な潰し合いを展開するのだった。
さらに衝撃的な事件は続く。「鴻上生体工学研究所」から離脱し、グリードのカザリ、アンク(ロスト)と手を組んだ真木清人博士が、封印されていた紫の「コアメダル」を持ち出して開放。想像上でしか存在しない太古の生物の情報が込められた紫のコアメダルは、無=映司の心に引き寄せられ、そのうちの5枚が映司の身体の中に吸収されてしまう。結果、映司はオーズの新たな力、「仮面ライダーオーズ プトティラコンボ」へと進化するが、力を制御できずに暴走。泉比奈ら仲間たちの必死の叫びにより、なんかとか抑え込むことができたが、余談を許さぬ状況が続くのだった。
2011年 1月 9日
脚本: 小林靖子 監督: 柴﨑貴行
2010年 1月 16日
脚本: 小林靖子 監督: 柴﨑貴行
2011年 1月 23日
脚本: 小林靖子 監督: 石田秀範
2010年 1月 30日
脚本: 小林靖子 監督: 石田秀範
2011年 2月 6日
脚本: 毛利亘宏 監督: 田﨑竜太
2011年 2月 13日
脚本: 毛利亘宏 監督: 田﨑竜太
2011年 2月 20日
脚本: 小林靖子 監督: 諸田敏
2011年 2月 27日
脚本: 小林靖子 監督: 諸田敏
2011年 3月 6日
脚本: 小林靖子 監督: 柴﨑貴行
2011年 3月 20日
脚本: 小林靖子 監督: 柴﨑貴行
2011年 3月 27日
脚本: 米村正二 監督: 石田秀範
2011年 4月 3日
脚本: 米村正二 監督: 石田秀範
2011年 4月 10日
脚本: 小林靖子 監督: 田﨑竜太
2011年 4月 17日
脚本: 小林靖子 監督: 田﨑竜太
2011年 4月 24日
脚本: 小林靖子 監督: 諸田敏
2011年 5月 1日
脚本: 小林靖子 監督: 諸田敏
2011年 5月 8日
脚本: 毛利亘宏 監督: 石田秀範
2011年 5月 15日
脚本: 毛利亘宏 監督: 石田秀範
2011年 5月 22日
脚本: 毛利亘宏 監督: 田﨑竜太
2011年 5月 29日
脚本: 毛利亘宏 監督: 田﨑竜太
2011年 6月 5日
脚本: 小林靖子 監督: 諸田敏
2011年 6月 12日
脚本: 小林靖子 監督: 諸田敏
頭部に埋まった弾丸の摘出手術費用となる1億円を稼ぎ出した伊達明は、後藤慎太郎にあとを託し出国。こうして後藤が正式に「2代目仮面ライダーバース」を襲名し、鴻上光生の有能な秘書でもある里中エリカが新たにバースのサポーターに就任する。これまでの「グリード」との戦いを通じて火野映司と後藤の関係性も互いを信頼し会えるほどに強固なものとなり、戦いの結末が徐々に近づきつつあることを予感させた。
そんな中、間隙を突く形でアンク(ロスト)が「クスクシエ」を襲撃し、アンクを吸収。その後、アンクを助けるためとはいえ、映司は「仮面ライダーオーズ プトティラコンボ」の力で、赤い「コアメダル」を破壊してしまう。結果、アンク(ロスト)は消滅したものの、映司とアンクの関係性は悪化。別の方法で完全体を目指すアンクは真木清人博士へと接触すると他のグリードたちも懐柔し、映司とアンクは完全に違う道を歩むこととなる。
そして、映司と同様に紫のコアメダルをその身に宿した真木博士の身体には驚愕の変化が起こっていた。肉体が徐々にグリードへと近づいていたのである。そして、その変化は映司の肉体にも……。
コアメダルをひとつの器に集中させることで絶大な破壊の力を生み出し、世界の終末を見届けようとする真木博士の野望を打ち砕くべく、映司は変わりゆく自分自身に苦悩しながらも奮戦。だが、映司にはそれとは別にやらなければならないことがあった。それはアンクとの関係の決着だった。
2011年 6月 26日
脚本: 小林靖子 監督: 石田秀範
2011年 7月 3日
脚本: 小林靖子 監督: 石田秀範
2011年 7月 10日
脚本: 小林靖子 監督: 舞原賢三
2011年 7月 17日
脚本: 小林靖子 監督: 舞原賢三
2011年 7月 24日
脚本: 小林靖子 監督: 柴﨑貴行
2011年 7月 31日
脚本: 小林靖子 監督: 柴﨑貴行
2011年 8月 7日
脚本: 小林靖子 監督: 諸田敏
2011年 8月 14日
脚本: 小林靖子 監督: 諸田敏
2011年 8月 21日
脚本: 小林靖子 監督: 田﨑竜太
2011年 8月 28日
脚本: 小林靖子 監督: 田﨑竜太