あんく(ろすと) にんげんたいアンク(ロスト) 人間態
- 登場作品
- 仮面ライダーオーズ/OOO
- 初登場回/初登場作品
- 第30話『王とパンダと炎の記憶』(2011年4月17日放送)
「アンクは僕だよ」
■プロフィール
種族:グリード
性別:人間態は男性の姿
年齢:単独の存在として活動し始めてから1年未満
職業・身分など:─
家族など:─
演:飛田光里(とびた・ひかり)
■この人物が変身する怪人
■説明
アンク(ロスト)の人間態。
800年前とは異なる「新たなアンク」になるべく、アンクを取り込もうと画策する。
800年前、先代のオーズが暴走した際にアンクの意思は右腕と共に封印されてしまったが、封印を免れた「意思を持たないアンクの身体」は長い時を経て「自分を求める欲望の塊」へと成長。
そして現在(2011年)、ヨーロッパで保管されていたその身体は日本へと移送され、鴻上光生がコンドルメダルを取り上げたことで意思が芽生え、アンク(ロスト)として行動を開始してしまう。
その後、アンク(ロスト)は急速に成長を遂げて意識を確立させ、アンクを取り込むことにも成功するが、仮面ライダーオーズ プトティラ コンボとの激戦で体内のコアメダル3枚「タカ」「クジャク」「コンドル」を砕かれて敗北。
アンク(ロスト)の意識は消失し、アンクはついにグリードとしての姿を取り戻すことに成功した。
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