かめんらいだーばーす・ぷろとたいぷ仮面ライダーバース・プロトタイプ

- 登場作品
- 仮面ライダーオーズ/OOO
- 初登場回/初登場作品
- 第45話『奇襲とプロトバースと愛の欲望』(2011年8月7日放送)
「変身!」
■説明
後藤慎太郎や伊達明が、「試作第1号のバースドライバー」と「セルメダル」を用いて変身した姿。
バースドライバー完成後のデータ計測用実験モデルとして全身にデータ収集用のマーカーが施されており、実戦データ収集およびバースドライバーの実地検証を目的に戦闘訓練が繰り返された。
実戦投入は想定されておらず、戦闘支援ユニット「バース・CLAWs」は「クレーンアーム」と「ブレストキャノン」のみ装備可能。
修復中の仮面ライダーバースの代わりとして後藤慎太郎がこの姿に変身し、バースの修復完了後は帰国した伊達明が装着者となった。
また、ガメル 完全体との戦闘では仮面ライダーバースと仮面ライダーバース・プロトタイプのダブルバースで挑み、ガメルの撃破に成功。
その後の戦いでは仮面ライダーポセイドンにバースドライバーを破壊されてしまい、廃棄処分が下されることとなった。
変身者:後藤慎太郎/伊達明
変身時に使用するアイテム:バースドライバー/セルメダル
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拡大
変身者

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スペック
■身長:199.0cm■体重:92.0kg
■パンチ力:3.5t
■キック力:8.0t
■ジャンプ力:45.0m(ひと跳び)
■走力:5.0秒(100m)
(※パンチ力、ジャンプ力、走力はいずれも理論値)
バースヘルムート
※仮面ライダーバースに準ずる。アブソービングブレスト
※仮面ライダーバースに準ずる。ショルダーフレーム
※仮面ライダーバースに準ずる。アームフレーム
前腕部を保護する装甲であり、武装ユニットを接続する為のハードポイント。データ収集用であるが故に、クレーンアームのみが装着可能となっている。
リストコミュニケーター
※仮面ライダーバースに準ずる。サイドレッグフレーム
大腿部を保護する装甲部分。武装ユニットを接続する為のハードポイントとして設計されているが、プロトタイプでは武装ユニットの装着機能がオミットされている。
フロントレッグフレーム
脚部を保護する装甲部分。武装ユニットを接続する為のハードポイントとして設計されているが、プロトタイプでは武装ユニットの装着機能がオミットされている。
バーステックブーツ
※仮面ライダーバースに準ずる。コンダクトファインダー
ソリッドシールドのアンテナ機能を補助する役割を持つ増幅機構。実験段階の為、アンテナ部の出力を調整する金属プレートが装着されている。
ブレストフレーム
砲撃ユニット・ブレストキャノンを接続する為のハードポイント。ストロンジウム製の装甲であり、攻撃から装着者を守ると共に、ブレストキャノンをマウントし、砲撃による衝撃を吸収する。
リセプタクルオーブ
※仮面ライダーバースに準ずる。セルティックアーマー
※仮面ライダーバースに準ずる。バーステックガード
※仮面ライダーバースに準ずる。オプティカルマーカー
バースの動きを正確にデータ化する為に、全身のリセプタクルオーブ周辺に装着された、極めて薄いセンサーユニット。更にモニター用カメラの視認性を高めるマーキングも施されている。
アンクルコミュニケーター
※仮面ライダーバースに準ずる。- スペック
- バースヘルムート
- アブソービングブレスト
- ショルダーフレーム
- アームフレーム
- リストコミュニケーター
- サイドレッグフレーム
- フロントレッグフレーム
- バーステックブーツ
- コンダクトファインダー
- ブレストフレーム
- リセプタクルオーブ
- セルティックアーマー
- バーステックガード
- オプティカルマーカー
- アンクルコミュニケーター