きよちゃんキヨちゃん

■プロフィール

種族：人形

性別：─

年齢：─

職業・身分など：─

家族など：─

■説明

真木清人と共に行動する人形。

真木が幼い頃に姉から贈られたものであり、彼が他人と会話する際はキヨちゃんに向かって話しかける。

もとは女の子の人形であったが、火事で頭髪が焼けたためにスキンヘッドの状態へと変化。

真木には大切に扱われているが、落下や強奪、鍋への投入や水没など、危険な目に遭うことも多い。

また、周囲の状況に合わせてポーズを変化させる他、ろうそくの火を吹き消すことも可能。

真木が紫のメダルの力を開放する際にはキヨちゃんの右手からも紫のオーラが立ち昇るなど、不思議な挙動を見せることもあった。

そして真木はグリード化した後、鴻上光生と対峙しながらキヨちゃんを腕から降ろし、鴻上を真っ直ぐに見据えながら全てを無に帰すことを宣言。

真木は伊達明との会話の中で「自分がいなくなった後も何かが続くよう、その人形を残してはどうか」とも言われており、最終決戦の直前、クスクシエには真木そっくりの姿となったキヨちゃんが残されていた。