くらぶふぁんがいあクラブファンガイア
- 登場作品
- 仮面ライダーキバ
- 初登場回/初登場作品
- 第27話『80's・怒れるライジングブルー』(2008年8月3日放送)
■説明
2008年
ファンガイア族・アクアクラスに属するワタリガニに似たファンガイア。
両腕のハサミは大型バスを両断するほど鋭利で、口からは相手の動きを封じるマンイーター・バブルを吹き出す。さらに体を覆う外骨格は非常に硬く、仮面ライダーキバ エンペラーフォームの「エンペラームーンブレイク」を受けても、一度は逃走に成功したほど。
河川敷の女(27話)を襲っていた際、助けに来た名護啓介の仮面ライダーライジングイクサと戦い、イクサライザーによる銃撃の直撃を受けて川に落ちるが、硬い外骨格のおかげか無事だった。
その後、襟立健吾を襲っている最中にキバ キバフォームと交戦し、だまし討ちのような形でマンイーター・バブルをあびせて優勢に立つが、キバがキバ
エンペラーフォームになると形勢は逆転、強烈な一撃を受けて撤退する。
名護が1986年に飛び未来を変えたあと、再び出現して暴れだし人々からライフエナジーを奪う。乱入してきたシケーダファンガイアと共闘するようにキバやライジングイクサと再戦し、最後はキバ エンペラーフォームの「エンペラーハウリングスラッシュ」の直撃を受けて消滅した。
身長:228.0cm
体重:175.0kg
特色/力:両腕の巨大なハサミ、口から吹き出すマンイーター・バブル
真名:「辞書や胸骨を模した囮」
声:増田隆之(ますだ・たかゆき)
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