しけーだふぁんがいあシケーダファンガイア

- 登場作品
- 仮面ライダーキバ
- 初登場回/初登場作品
- 第27話『80's・怒れるライジングブルー』(2008年8月3日放送)
■説明
1986年/2008年
ファンガイア族・インセクトクラスのファンガイアで、アブラゼミに似た姿をしている。
身軽さを活かした高所からの攻撃が得意。
ファンガイアの中でも比較的高位の存在であり、クイーンに対し使命を遂行するように進言する役目も持つ。人間に興味を持つ真夜に対しても苦言を呈するが、彼女は相手にしなかったため、真夜を絵のモデルにしている棚橋を消そうとした。さらに仮面ライダーイクサ セーブモードとの戦いでは棚橋を人質にするという卑劣な作戦をとり、これがきっかけで棚橋は素晴らしき青空の会を逆恨みしてしまう。
棚橋の暴走を止めるべく過去にやってきた名護啓介によって、シケーダファンガイアが人質にした棚橋が解放されて未来が変わったため、本来は紅音也に倒されていたはずのシケーダファンガイアは2008年でも生存。クラブファンガイアと仮面ライダーキバらの戦いに乱入し、ファンガイアバスターの攻撃をはね返して襟立健吾の右腕を負傷させている。変わった未来のすべてを精算しようとする名護の仮面ライダーライジングイクサと戦い、「ファイナルライジングブラスト」を直撃を受け、さらにその反動を利用したライジングイクサの反転キックで木っ端微塵になった。
身長:215.0cm
体重:152.0kg
特色/力:高所からのトリッキーな攻撃
真名:「異母兄の衒奇を憂う化粧台」
声:三戸崇史(みと・たかし)