いくさらいざーイクサライザー
- 登場作品
- 仮面ライダーキバ
- 初登場回/初登場作品
- 第27話『80’s・怒れるライジングブルー』(2008年8月3日放送)
■説明
仮面ライダーイクサが仮面ライダーライジングイクサへ強化変身する際に使用するアイテム。
仮面ライダーイクサ バーストモード時に、コーリングコンソール上の数字を1、9、3の順番に押したあと、通話ボタンを押すと変身できる。
グリップ部分にライザーフエッスルを挿入するとセーフティーロックが外れて、銃型の武器としても使用可能になる。
コーリングコンソール上のボタンを押すと、それぞれ対応した機能が発動。
火炎放射、氷結ガス、捕獲レーザーネットを発射できるほか、敵の情報を解析するモードも搭載されている。
ライザーフエッスルをグリップから外してフエッスルリーダーに読み込ませると、通常の数十倍の威力を持つ銃撃必殺技「ファイナルライジングブラスト」を発動できる。
■主な使用者
・名護啓介/仮面ライダーイクサ
・襟立健吾/仮面ライダーイクサ
■この武器を使用した仮面ライダー
・仮面ライダーライジングイクサ
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拡大
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イクサライザー
折りたたんだ状態。マスカーパック
従来のノーマルイクサに使用されていた小型の酸素ボンベであるマスカーレギュレーターはイクサメットの口部分に移設され、この部分はイクサライザーのエネルギーパックとなっている。通常射撃時にはシングル、バーストモード共に約3500発のエネルギー光弾を打ち出す事が可能。ライザーフエッスルを使用し、ファイナルライジングブラストを発動した際には、パック内のエネルギーを大量に消費するため、エネルギーフルの状態でも3回のみの発動となる。- イクサライザー
- マスカーパック
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イクサライザー(銃)
武器形態に変形した状態。ライザーマズル
イクサライザーから発射される強烈なエネルギー弾を、電子制御によってぶれずに正確に打ち出す事ができる、弾道補正機能を持った銃口。オプティックエイム
ターゲットに対し、光学ビーコンを打ち込むことで、イクサライザーのマズルを常にターゲットに向ける自動追尾器。インフォアラートランプ
現在のイクサライザーの稼働状況を知る為のアラートランプ。正常稼働は赤点灯、異常があれば黄色点滅、エネルギーを使い果たすと激しい赤の点滅となる。コーリングコンソール
イクサライザーの各機能を発動させるためのキーが並ぶコンソールボード。すべての軌道は数字の組み合わせで行われ、決定実行は通話ボタンで行われる。ライザーフエッスル
グリップにこのフエッスルを差す事で、セーフティーロックが外れ、イクサライザーが使用可能となる。続いてイクサナックルにリードさせる事によって、イクサエンジンからのエネルギーをライジングイクサの掌のコネクターを介して吸い上げ、通常の数十倍のエネルギー弾をターゲットに打ち込む事ができる。これを「ファイナルライジングブラスト」と呼ぶ。アナログトリガー
その引き方の強弱で、発射するエネルギー弾の出力の大小を調整することができる。が、それを操るにはかなりの訓練が必要。スカウティングサイト
スカウターモードで使用する際に、ここからOSBと呼ばれる反射式光学探査光線を射出し、ターゲットの情報を得る。スカウティングディスプレイ
スカウティングサイトから射出したOSBが捕らえたターゲットの情報を視覚的にライジングイクサへと伝えるモニタ。このモニタリングによってターゲットのウイークポイントを探したり、光学ビーコンによって補足された敵の追尾情報を的確に得るができる。使用の際には手前に90度折り曲げ、目視する。この形態を「イクサライザー・スカウターモード」と呼ぶ。メンテナンススクリュー
イクサライザーのメンテナンスを行う際、この部分に特殊工具を当てることで分解が可能となる。- イクサライザー(銃)
- ライザーマズル
- オプティックエイム
- インフォアラートランプ
- コーリングコンソール
- ライザーフエッスル
- アナログトリガー
- スカウティングサイト
- スカウティングディスプレイ
- メンテナンススクリュー