あくせれいがんアクセレイガン

- 登場作品
- 仮面ライダー555
- 初登場回/初登場作品
- 第47話『王の出現』(2003年12月28日放送)
■説明
ライオトルーパーの専用武器で、変身時に左大腿部のホルダーに自動的に装填される。
コンバットナイフ形態の「ブレードモード」と、光線銃形態の「ガンモード」を使い分けられるマルチウェポン。
ブレードモードでは秒間600万回の振動と1000度の高熱を発する刃で、対象をいとも簡単に両断可能。
またガンモードでは、バーストシューティングでは1200発、ライフルシューティングでは300発まで強力なエネルギー弾を連射することができる。
※初登場作品(TV本編に先駆けて登場):『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』(2003年8月6日公開)
【『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』では……】
ジャイロアタッカーの左ハンドルにセットされており、取り外すことで使用可能になる。
■主な使用者
・海堂直也/ライオトルーパー
・黒服たち/ライオトルーパー
・ライオトルーパー部隊隊長/ライオトルーパー
■この武器を使用した戦士
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拡大

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アクセレイガン ライフルシューティングモード
アクセレイガン ライフルシューティングモードシューティングスウィッチャー
「ライフルシューティングモード」と「バーストシューティングモード」の切り替えを行うスウィッチ。フォトンバンク
ライオトルーパーはドライバーを装着しないためにフォトンブラッドを自己生成することができない。よって、アクセレイガンにはあらかじめフォトンブラッドを蓄積させるタンクがあり、ここに限界量までのブラッドを蓄え、光弾の原料とする。内部にはフォトンブラッドカートリッジがあり、バーストシューティングでは1200発、ライフルシューティングでは300発の射撃が可能である。フォトンバレル
濃縮フォトンブラッド弾を正確に撃ち出すためのロングバレルとなっている。内部には特殊加工がなされ、ブラッドエネルギーにより銃身が溶けてしまうことを防ぐ。フォトンマズル
濃縮フォトンブラッド弾を正確に撃ち出す銃口。特殊加工でエネルギーに負けない仕様となっている。ヒートブレード
秒間600万回の振動と1000度の高熱により対象物を分断する。トリガー
ガンモード時に使用する引き金。スウィッチャーの切り替えにより、ライフルシューティングとバーストシューティングの二種の撃ち方ができる。ライフルシューティング時には濃縮フォトンブラッド弾を溜め撃ちすることで、正確かつ強大な破壊力のある射撃を可能とし、バーストシューティング時には秒間70発の弾を連続10秒間連射することができる。ハイグリップバー
強力なグリップ力を持つ化学合成ゴム、ソルラバーで作られた握り手。バーエンドハンマー
振り下ろすことで強力な打撃武器となる。ジャイロアタッカー装着時にはハンドルの振れを防ぐバランサーの役割を持つ。スマートブレインが開発したダイヤモンドに近い硬度を持つ超金属、ソルメタルの硬度をより高めたソルメタル228製。- アクセレイガン ライフルシューティングモード
- シューティングスウィッチャー
- フォトンバンク
- フォトンバレル
- フォトンマズル
- ヒートブレード
- トリガー
- ハイグリップバー
- バーエンドハンマー

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アクセレイガン バーストシューティングモード
アクセレイガン バーストシューティングモード- アクセレイガン バーストシューティングモード