じゃいろあたっかージャイロアタッカー

- 登場作品
- 仮面ライダー555
- 初登場回/初登場作品
- 『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』(2003年8月16日公開)
■説明
ライオトルーパー専用に開発された、量産型のバイク。
オートバジンをベースに開発されているが、バトルモードへの変形機構は搭載されていない。
そのぶん車体全体が大幅に軽量化されたほか、製造コストもオートバジンの80分の1になっている。
高いコストパフォーマンスのおかげか、ライオトルーパーとともに大量生産されており、圧倒的な物量作戦によって仮面ライダーファイズを撃破するまでに至った。
■主な使用者
・ライオトルーパー部隊隊長/ライオトルーパー
■このマシンに乗った仮面ライダー
■主な二人乗り
・ライオトルーパー&ライオンオルフェノク
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拡大

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ジャイロアタッカーとは……
ライオトルーパー用に開発された量産型ビークル。[マシンスペック]
■全長:2110mm
■全幅:880mm
■全高:1260mm
■最高時速:340km/h
■重量:201kg
■最高出力:320馬力
シグナルセンサー
高性能センサーがフロントとリアに取りつけられており、側方にある障害物を自動的に感知し、衝突を避ける。スパークルフラッシャー
200m先まで照らすことができる高性能ライト。パッシング操作によって、相手の目をくらます強烈な光を瞬間的に発することもできる。アクセレイガン
左ハンドルには、ライオトルーパーの武装兵器、アクセレイガンがマウントされている。フュールコンバーター
普通のガソリンを、高出力燃料ソルグリセリンへと変換するための機構。オートバジンに搭載されているものと同じ性能を持つ。ハイグリップシート
化学合成ゴム、ソルラバーで作られており、ライオトルーパーの腰を確実にホールドする。シグナルセンサー(リア)
側方障害物を自動感知し、衝突を避ける。テールシグナル
後続の車両へ制動の意思を伝えるためのブレーキランプ。スーパーサイレンサー
走行時に発生する無公害なガスを外部に排出するだけでなく、隠密行動時には、音圧を操作することで排気音量を限りなくゼロに近づけることができる。ソルメタルフレーム
スマートブレイン社が開発したダイヤモンドに近い硬度を持つ超金属ソルメタルの硬度をより高めたソルメタル228で生成されたフレーム。独自に作られた目の字断面構造により、堅牢なだけでなく、しなやかで優れた衝撃吸収力を併せ持つ。ブレインズジェネレーターLight
最高出力320馬力、最高時速340kmのパワーを生み出す、ジャイロアタッカーのエンジン。オートバジンのブレインズコンバーターから可変機構を省き、より走行に特化した再設計が図られている。ソルラバータイヤ
路面状況を感知し、その時々で適切なトレッドパターンを自動生成する。シートと同じく化学合成ゴム、ソルラバーを主な材質とする。- ジャイロアタッカーとは……
- シグナルセンサー
- スパークルフラッシャー
- アクセレイガン
- フュールコンバーター
- ハイグリップシート
- シグナルセンサー(リア)
- テールシグナル
- スーパーサイレンサー
- ソルメタルフレーム
- ブレインズジェネレーターLight
- ソルラバータイヤ