ふぁいずぽいんたーファイズポインター

- 登場作品
- 仮面ライダー555
- 初登場回/初登場作品
- 第2話『ベルトの力 』(2003年2月2日放送)
■説明
仮面ライダーファイズが使用するデジタルトーチ型のツール。普段はファイズドライバーの右部にセットされている。
通常携行時の「デジタルトーチライトモード」は、暗闇を明るく照らすだけでなく、フォンブラスターと組み合わせることで、自動追尾式のレーザーサイトとしても活用可能。
フォンブラスターの威力を高めるだけでなく、最大で2000m先の目標物を捉えられる。
ソケット部にミッションメモリーを装填することで「キックモード」が起動。
右下腿部にセットし、この状態でエクシードチャージを行うと必殺技が発動。
足先を標的に向けることで、ファイズポインターの先端部から敵をロックオン&拘束するポインティングマーカーが射出され、17tの破壊力を誇る必殺キック「クリムゾンスマッシュ」が放たれる。
■主な使用者
・乾巧/仮面ライダーファイズ
・木場勇治/仮面ライダーファイズ
■この武器を使用した仮面ライダー
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拡大

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ファイズポインター デジタルトーチ形態
強力なレーザーサイトとして使用するデジタルトーチ形態ソルテックレンズ
内部の光源から放射される光を安定した直線状の光線として照射させるレンズ。レーザーポイントマーカー光で目標物を自動追尾する。2000m先の相手まで捉えることが可能。ポイントシリンダー
トーチライトとして使用する際の、ポインティングマーカー光照射装置が内蔵されている。バランスアラート
フォトンブラッド安定供給警告灯。通常時は緑、異常時には赤く点滅する。メタルエンドキャップ
放熱口。内部にクーリングファンが装備されていて、スリットホールからキックモードで発生した余剰エネルギーを放熱し、電子機器の熱暴走を防ぐ。アタッチポイント
通常時はファイズドライバーの右腰部にセットされているが、「キックモード」使用時にファイズの右足に装着するとフォトンブラッドを供給するための接合部となり、エネルギーハーネスとしても兼用される。シリンダー
トーチライト使用の際の照射範囲調整絞りとなる部分。右に回すと補足、左に回せば広範囲の照射口へと調整が可能。- ファイズポインター デジタルトーチ形態
- ソルテックレンズ
- ポイントシリンダー
- バランスアラート
- メタルエンドキャップ
- アタッチポイント
- シリンダー

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ファイズポインター キックモード
必殺キック「クリムゾンスマッシュ」を発動する際のポインティングマーカーデバイスとして右足に取り付けるときの形態。ソルテックレンズ
レーザーポイントマーカー光が照射され、キックの対象物を破壊するまで自動追尾する。ミッションメモリー
スロット部にファイズギア起動用カードキーでアルミッションメモリーを装填した状態。エクステンションシリンダー
「キックモード」起動時に伸び、内部の3枚のレンズで焦点を調整してポイントマーカー光を確実に照射する。- ファイズポインター キックモード
- ソルテックレンズ
- ミッションメモリー
- エクステンションシリンダー