ほうじょう えむ宝生永夢

- 登場作品
- 仮面ライダーエグゼイド
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『I'm a 仮面ライダー!』(2016年10月2日放送)
「患者の運命は、俺たちが変える!」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:24歳(2016年・TV本編[#01]開始時点)
職業・身分など:聖都大学附属病院 小児科研修医[#1~]→外科研修医[#13~]→内科研修医[#25~]→小児科医[2018年・劇場版トゥルー・エンディング]
家族など:宝生清長(父) ※母は永夢が生まれてすぐ病気で他界
演:飯島寛騎(いいじま・ひろき)
■この人物が変身する仮面ライダー
・仮面ライダーパラドクス ※パラドに身体を乗っ取られた際に変身
■説明
聖都大学附属病院の小児科研修医にして本作品の主人公。
そのもう一つの顔は、同病院に設立されたバグスターウイルス対策の極秘部署「電脳救命センター(通称CR)」に所属するゲーム世界の戦士「仮面ライダーエグゼイド」であった。
ゲーム病に苦しむ人々の笑顔を取り戻すため、CRのドクターたちはバグスターとの壮絶な戦いを繰り広げる。
普段の宝生永夢はまじめで優しく接しやすい人柄であるが、自身の信念を貫き通すためには独断での行動も厭わないほど意志が強い。
変身時などには「天才ゲーマーM」としての人格が顔をのぞかせ、後にそれが自身に感染していたバグスター=パラドの影響によるものと知る。
世界で最初のゲーム病感染者として檀黎斗らの計画に利用されていた事実や、ゲーム病で消滅する運命から逃れられなかった患者たちの無念を抱えながら、仲間と共に人々の命を脅かす存在と戦い、一人のドクターとして成長を遂げる。
■戦闘時の決め台詞
「患者の運命は俺が変える!」
「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」