くじょう きりや九条貴利矢
- 登場作品
- 仮面ライダーエグゼイド
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『I'm a 仮面ライダー!』(2016年10月2日放送)
「あれ、ノせられちゃった?」
■プロフィール
種族:人間→バグスター[#34~]→人間[#ゲンムVSレーザー~]
性別:男性
年齢:27歳(2016年・TV本編[#01]開始時点)
職業・身分など:監察医務院の監察医→CRのドクター[#42~]
家族など:不明
演:小野塚勇人(おのづか・はやと)
■この人物が変身する仮面ライダー
■説明
監察医務院の監察医。
洞察力に優れ、その軽い態度と話術で相手を上手く乗せてしまう。
5年前(2011年)、手に入れた衛生省の機密資料から友人・藍原淳吾がバグスターウイルス感染症であると判断し、彼にそのことを告知。
自身の病気が命に関わるものと知らされた淳吾はひどく動揺し、そのまま部屋を飛び出して交通事故で帰らぬ人となる。
貴利矢は率直に告知してしまったことを悔やみ、彼の無念を晴らすためにもバグスターがこの世に生まれた原因を突き止めることを決意。
手始めに「ゼロデイ」の事実を交渉材料に、幻夢コーポレーションの檀黎斗からゲーマドライバーと爆走バイクガシャットを手に入れる。
そしてバグスターを根絶するために「世界で初めてのバグスターウイルス」を探した結果、宝生永夢がその感染者であるという事実に行きついてしまい、知りすぎたことで檀黎斗に消されてしまう。
その後、檀正宗によってバグスターとして復活させられ、彼の片棒を担ぐフリをしながら消滅者のデータが保存されたプロトガシャットを回収。
CRに合流した後、檀正宗の野望を打ち砕くために再び宝生永夢らと共闘した。
■戦闘時の決め台詞
「ノリノリでいっちゃうぜ」
「トばすぜ名人!」