まいてぃあくしょんえっくすがしゃっとマイティアクションXガシャット
- 登場作品
- 仮面ライダーエグゼイド
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『I'm a 仮面ライダー!』(2016年10月2日放送)※
■説明
ライダーガシャットの一種。
ゲーマドライバーに挿入することで、仮面ライダーエグゼイド
アクションゲーマーへの変身が可能となる。
【ライダーガシャットとは】
仮面ライダーエグゼイドへの変身やレベルアップを行う際に使用する、ゲームカセット型のアイテム。
最大2本のライダーガシャットをゲーマドライバーに装填することで、各ゲームの特性を活かした形態への変身や武器の使用が可能となる。
変身用のライダーガシャットは、原則として1種類につき1本しか存在しない。
※初登場作品(TV本編に先駆けて登場):『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』(2016年8月6日公開)
■主な使用者
・鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ ※起動のみ
・ライドプレイヤー
※起動スイッチを押したが何も起こらなかった
■このアイテムを使って変身する仮面ライダー
・仮面ライダーエグゼイド ロボットアクションゲーマー レベル3
・仮面ライダーエグゼイド スポーツアクションゲーマー レベル3
・仮面ライダーエグゼイド バーガーアクションゲーマー レベル4
・仮面ライダーエグゼイド ハンターアクションゲーマー レベル5(フルドラゴン)
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ライダーガシャットとは……
宝生永夢が、仮面ライダーエグゼイドへの変身やレベルアップを行う際に使用するゲームカセット型のアイテム。※画像はマイティアクションXガシャットですが、全ライダーガシャットに共通するパーツの説明となります。
RGサーキットボード
ライダーガシャットの上部に配置された透明な基板。仮面ライダーに変身するためのプログラムや、専用装備などのデータが記録されている。
ゲーマドライバーとの接続端子も兼ねており、異空間や別の場所にゲームエリアを展開し、使用者や周囲の人物、敵などを転移させる機能も備えている。
アウターガードケース
ライダーガシャットの内部機能を保護する外装パーツ。成形加工しやすい軽量かつ高強度の素材が使用されており、表層には耐水性、耐熱性、耐衝撃性を高めるコーティング剤が塗布されている。
エリアスプレッダー
ライダーガシャットに内蔵された空間生成装置。ゲームエリアと呼ばれる、データの実体化が可能な特殊空間をつくり出すことができる。
システムが正常に動作している場合は、ゲームエリア展開時にRGサーキットボードの基部が発光する。
ディレクショナルサウンダー
ライダーガシャットに搭載されたサウンドユニット。変身やレベルアップを実行する際に、各ライダーガシャットをイメージした効果音などを発する。
ゲームエリア内にBGMを流すことも可能。
プレイングスターター
ライダーガシャットの起動スイッチ。スイッチを押すことで空間生成装置「エリアスプレッダー」が作動し、周囲にゲームエリアが展開される。
また、起動したライダーガシャットをゲーマドライバーに挿入することで、仮面ライダーへの変身やレベルアップが可能となる。
ガシャットラベル
ライダーガシャットの表面に貼られたシール。各ガシャットのゲームタイトルやゲームに登場するキャラクター、開発会社である幻夢コーポレーションのロゴなどが描かれている。
- ライダーガシャットとは……
- RGサーキットボード
- アウターガードケース
- エリアスプレッダー
- ディレクショナルサウンダー
- プレイングスターター
- ガシャットラベル