ぽっぴーぴぽぱぽ かりの あすなポッピーピポパポ/仮野明日那

- 登場作品
- 仮面ライダーエグゼイド
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『I'm a 仮面ライダー!』(2016年10月2日放送)
「明日那は世を忍ぶ仮の姿。私はポッピーピポパポ! よーろしっくね♪」
■プロフィール
種族:バグスター
性別:女性型
年齢:生まれてから6年(2016年・TV本編[#01]開始時点)
職業・身分など:聖都大学附属病院の看護師
家族など:─
演:松田るか(まつだ・るか)
■この人物が変身する仮面ライダー
■説明
CR(電脳救命センター)で仮面ライダーをナビゲートする女性。
普段は人間の姿で看護師・仮野明日那として勤務しているが、その正体は、檀黎斗の母・檀櫻子を宿主に誕生したドレミファビートの完全体バグスター。
自身に名前を付け性格をプログラミングした黎斗を「生みの親」としながら、彼がバグスターとして復活してからは息子を叱るようにその行動を諫めていた。
当初は宝生永夢らの戦いをサポートする役割であったが、ラヴリカバグスターの洗脳によって「仮面ライダークロニクル」のナビゲーターとなり、仮面ライダーの違反行為にペナルティを与える存在「仮面ライダーポッピー」として参戦。
リプログラミングで洗脳を解かれた後、バグスターである自分は人間と一緒には生きられないと悩んだこともあったが、永夢はポッピーを受け入れ、後に「ドレミファビートでみんなと一緒に遊びたい」という願いも叶えてくれた。
そして、ゲムデウスウイルスのパンデミック発生時、ポッピーは自身の命と引き換えにドクターマイティXX(ダブルエックス)ガシャットを使用。
広範囲にゲムデウスワクチンが降り注ぎ、バグスターウイルス(戦闘員)と化した感染者たちを元の姿へと戻した。
消滅してしまったポッピーは、その後、黎斗の体内で培養され復活を遂げた。
■戦闘時の決め台詞
「ポパピプペナルティ。退場」
「ピプペポパワー♪」
■ポッピーピポパポのバグスターウイルス感染者
・檀櫻子
・鮫島拳