KAIJIN

こーらるおるふぇのくコーラルオルフェノク

登場作品
仮面ライダー555
初登場回/初登場作品
第46話『新社長誕生』(2003年12月21日放送)

■説明

サンゴの特性を備えたオルフェノク。

全身にある棒状の装飾には衝撃を拡散する能力があり、ファイズエッジの斬撃さえ防ぐという。3つの突起状に伸びた口からは相手を硬質化するゲル溶液を発射。また武器として両端に刃がついた槍を携えている。

人間体は革ジャンの男赤いスカジャンの男(第46話)を灰化させて満足げにしていたところ、いつの間にか現れた鈴木照夫、及び王の影と遭遇。その恐ろしさを感じとって逃亡する。

その後、村上峡児からオルフェノクの王について聞かされると、捕食されることを恐れて照夫を襲ったが、事情を知らない乾巧三原修二に阻止される。そして仮面ライダーファイズ仮面ライダーデルタと戦い、デルタの必殺キック「ルシファーズハンマー」とファイズの必殺パンチ「グランインパクト」の連続攻撃を受けて灰化、消滅した。


身長:214.0cm

体重:130.0kg

特色/力:ゲル溶液、攻撃を拡散させる装飾、両端に刃がついた槍


声:成田浬(なりた・かいり)

変身者

  • 革ジャンの男

関連人物

  • 村上峡児

  • 鈴木照夫

関連怪人

  • アークオルフェノク