ふろっぐふぁんがいあフロッグファンガイア

- 登場作品
- 仮面ライダーキバ
- 初登場回/初登場作品
- 第9話『交響・イクサ・フィストオン』(2008年3月23日放送)
■説明
1986年/2008年
ファンガイア族・アクアクラスに属する蛙型のファンガイア。
高さ50mのビルを軽々と跳び越えてしまうジャンプ力を誇る。
喉もとにある命袋にライフエナジーを蓄えておき、長い期間ライフエナジーを吸収しなくても生き続けることができる。
音楽を愛する一方、ノイズや不協和音が苦手で、長時間聞いていると暴走してしまう。
1986年では自作のバイオリン・ブラックスターにふさわしい持ち主を探しており、ブラックスターを演奏していた麻生ゆりを襲撃するが、ガルルに変化した次狼に撃退され、海に逃げ込んだ。
2008年では仮面ライダーキバと遭遇し交戦。キバ バッシャーフォームのバッシャーマグナムの攻撃によって人間態・大村武男の姿に戻ってしまい、交流のある紅渡に正体を知られてしまう。なおも逃走を続けるが、名護啓介に追いつかれて仮面ライダーイクサの猛攻を受ける。絶体絶命のピンチに追い込まれたが、両者の間に渡が割って入ったおかげで逃走に成功した。
だが後日、建設現場の騒音に苦しんでいる際に名護と再会し、紅音也の演奏テープを破壊された挙げ句に暴走。建設現場で働く人々に襲いかかった。駆けつけたキバがあえて必殺技「ダークネスムーンブレイク」を外したことで正気に戻るが、湖のほとりで名護に追いつかれてしまい、イクサ バーストモードの必殺技「イクサジャッジメント」を受けて瀕死の重傷を負う。最後は追ってきた渡に別れを告げ、湖上で砕け散った。
身長:221.0cm
体重:150.0kg
特色/力:銃撃、高さ50m以上のジャンプ力
真名:「進化論の間紙に黄金比は埋葬される」
声:村井克行(むらい・かつゆき)