ばっしゃーまぐなむバッシャーマグナム

- 登場作品
- 仮面ライダーキバ
- 初登場回/初登場作品
- 第6話『リプレイ・人間はみんな音楽』(2008年3月2日放送)
■説明
仮面ライダーキバ バッシャーフォームへの変身に用いられる銃で、変身後はそのまま武器としても使用される。
マーマン族であるバッシャーがメタモルフォーゼした姿で、キバットバットⅢ世がバッシャーフエッスルを吹くとキャッスルドランから彫像態で射出され、仮面ライダーキバが手にすると銃の形へ変化し、同時にキバをキバ
バッシャーフォームへとフォームチェンジさせる。
銃身の横にあるアクアインテークで大気中の水素と酸素を水分に変化させ、水弾「アクアバレット」として発射するために銃身のアクアバレルに蓄積させていく。
キバットバットⅢ世が噛み付いて「アクティブフォース」を注入すると、トルネードフィンから竜巻を発生させて必殺技「バッシャー・アクアトルネード」を放つことができる。
キバ エンペラーフォームもタツロットと合体させることで「エンペラーアクアトルネード」という必殺技が発動可能。
■主な使用者
・紅渡/仮面ライダーキバ
■この武器を使用した仮面ライダー
・仮面ライダーキバ バッシャーフォーム
・仮面ライダーキバ ドガバキフォーム
・仮面ライダーキバ ドガバキエンペラーフォーム
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拡大

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バッシャーマグナム
武器形態。アクアマズル
アクアバレルで生成されたアクアバレットを打ち出す銃口。内部には銃弾の軌道調整を行う生体ライフリングが刻まれ、キバの意志によってその軌道を意のままに操ることができる。アクアバレットを秒速700mで打ち出すノーマルショットの他、トルネードフィンを高速回転させ、キバの周囲に生成したアクアフィールドから竜巻を起こし、敵を拘束した後にアクアバレットの収束弾を打ち出すのが、必殺技「バッシャー・アクアトルネード」である。赤い囲みはブラッドベッセルの一種で、キバの魔皇力をアクアバレットにブレンドし、さらにパワーを増幅させるはたらきをもつ。アクアインテーク
大気中に存在する水素酸素を強制吸入し、アクアバレルへとおくりこむ強制吸引口。アクアバレル
アクアインテークから吸入した水の成分をアクアバレットと呼ばれる水の銃弾に変質させ、蓄積している。パワートリガーから伝達したキバの意志を的確に判断し、それに応じた水の銃弾をマズルへと発射する。上部にはルシファーゴールドの装飾があり、魔皇力を高速でマズルに伝達することができる。トルネードフィン
バッシャー・アクアトルネード発動時に強烈な竜巻を発生させる3枚のフィン。通常射撃時も、銃身を安定させる為に開き、安定翼として使用する場合もある。魔皇石(紅)/マーマンの刻印 (ダブルスプラッシュ)
バッシャーバイトによって得られるエネルギーを増幅するために配置された魔皇石。ここで増幅された魔皇力がゴールデンバレルへと伝達される。また、表面には水しぶきを象ったマーマン族の紋章が刻まれている。バッシャーはマーマン族の誇りを忘れぬ様、自らの身体にこの紋章を刻んでいるのだ。ハンマーフィン
撃鉄型の部位であるが、実際は撃鉄として作動しているわけではなく、近接戦用の打撃スパイクとして使用する。マリングリップ
バッシャーマグナムのグリップには、バッシャーからの強烈な魔皇力が放出される。金色部分に這う格子はバッシャーのブラッドベッセルとなっており、内部には緑の血液が流動している。キバはこのブラッドベッセルを接続し、バッシャーの魔皇力を得る事によってバッシャーフォームへとメタモルフォーゼするのである。アタックボトム
銃底はこの銃の部位の中で最も硬質で、近接戦時の強烈な打撃武器となる。パワートリガー
バッシャーマグナムの引き金。バッシャーマグナムに射撃の意志を伝える伝達器官であり、通常射撃もバッシャー・アクアトルネードなどの特殊射撃も、特に他の操作をせずにここを介して仮面ライダーキバからバッシャーマグナムへと意志伝達される。- バッシャーマグナム
- アクアマズル
- アクアインテーク
- アクアバレル
- トルネードフィン
- 魔皇石(紅)/マーマンの刻印 (ダブルスプラッシュ)
- ハンマーフィン
- マリングリップ
- アタックボトム
- パワートリガー

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バッシャーマグナム
彫像態。- バッシャーマグナム