仮面ライダーキバ
かめんらいだーきば ばっしゃーふぉーむ仮面ライダーキバ バッシャーフォーム
- 登場作品
- 仮面ライダーキバ
- 初登場回/初登場作品
- 第6話『リプレイ・人間はみんな音楽』(2008年3月2日放送)
「バッシャーマグナム!」
■説明
キバットバットⅢ世がバッシャーフエッスルを吹き鳴らしたあと、キャッスルドランから射出されたバッシャーマグナムを手にすることで変身可能な、仮面ライダーキバの派生形態。
半魚人であるマーマン族の力が使えるため水中戦を得意とするほか、地上でも酸素を水素に変えるアクアフィールドを展開して有利に戦いを進められる。
キバットバットⅢ世がバッシャーマグナムに噛み付き、竜巻を伴った自動追尾弾を発射する「バッシャー・アクアトルネード」が必殺技。
変身者:紅渡
変身時に使用するアイテム:バッシャーマグナム、バッシャーフエッスル
01
5
拡大
変身者
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10
スペック
■身長:200cm■体重:93kg
■パンチ力:3t
■通常キック力:3t
■ジャンプ力:ひと跳び20m
■走力:100mを6秒
■水中最高速度:162ノット(約300km)
■必殺技:「バッシャー・アクアトルネード」(バッシャーマグナム使用必殺技)
アーマーフィン
バッシャーの鋭いヒレがショルダーアーマーに変質したもので、キバフォーム時のプテラプレートと同等の硬度をもつ。右肩を強靱に防御する他、この部分を利用し、ショルダーアタックを繰り出すことで、鋼鉄をも切り裂く鋭利な刃物ともなる。下腕部についているものも打撃武器として有効なアーマーフィンである。スケイルアーム
バッシャーの影響をうけ、変化した腕の装甲板・バッシャースケイルで覆われた右腕。強靱なバッシャーの鱗が変質した装甲は、通常武器では歯が立たぬほどに硬質。魔皇石(碧)
バッシャーの力を得たことで、緑に染まった魔皇石。バッシャーの力の暴発を未然に防ぐと同時に、キバがバッシャーに取り込まれない様にする護符の役割をもつ。マリンフィンガー
先端は鋭い鋼鉄の爪となっており、手刀を突き出せば、厚さ1mの鉄板さえも抵抗なく貫いてしまう。掌から強力な魔皇力を発生させ、水のない空間にも大気中からアクアフィールドを生成し、バッシャーフォームのファイティングスタイルに有利な水場へと環境を変化させてしまう。エメラルドレンズ
バッシャーのエレメントの影響で緑に染まったオムニレンズ。4フォーム中、最も高い視力をもち、射撃の際の強力なスコープとなる。フィッシュアイ効果ももち、前方240度の視界を確保する。スケイルラング
水中活動時において、水中の酸素を取り込み、無限に活動することができる。胸板自体もバッシャーの強靱な硬度をもつ鱗が変質したもので、ルシファーメタルに匹敵する強度をもち、通常武器では傷さえつける事はできない。エメラルドアイ(キバット)
バッシャーの力を得たことで、緑に染まったキバットの眼。キバットがバッシャーの力をキバの力へと転換する際に、影響を受けやすいキバットの眼が、バッシャーの体色である緑に染まる。- スペック
- アーマーフィン
- スケイルアーム
- 魔皇石(碧)
- マリンフィンガー
- エメラルドレンズ
- スケイルラング
- エメラルドアイ(キバット)