じゅうじんへびとんぼ(せいちゅう)獣人ヘビトンボ(成虫)

- 登場作品
- 仮面ライダーアマゾン
- 初登場回/初登場作品
- 第14話『十面鬼死す!そして新しい敵!?』(1975年1月18日放送)
■説明
獣人ヘビトンボ(幼虫)が蛹化を経て、孵化したことで変態した獣人。
腕はハサミ状に変化し、背部には薄羽を備えている。宙を自在に舞うほか、口からは強酸性の液体を吐き出す。
「ガランダー帝国」のアジト内で孵化。そこに現れたガランダー帝国の支配者、ゼロ大帝の勧誘により秘密結社「ゲドン」の裏切りを決意する。さらには十面鬼ゴルゴス打倒のため、アマゾンと一時的に手を組むことを約束。アマゾンを捕まえたと十面鬼ゴルゴスに嘘の報告をし、すでに変身して待ち構えていた仮面ライダーアマゾンの元へ導いた。
アマゾンライダーとの共闘で十面鬼ゴルゴスが弱りきったところを見計らい、ギギの腕輪とガガの腕輪のどちらも手に入れるべくアマゾンライダーにも攻撃を開始。だが、アマゾンライダーには敵わず、一方的に攻撃された挙げ句、必殺の「大切断」により絶命した。
身長:197.0cm
体重:132.0kg
特色/力など:幼中からサナギを経て成虫に変化、羽による飛行、口から吐き出す強酸性の液体
声:峰恵研(みね・えけん)
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