ふかみや けんと富加宮賢人
- 登場作品
- 仮面ライダーセイバー
- 初登場回/初登場作品
- 第2章『水の剣士、青いライオンとともに。』(2020年9月13日放送)
「俺は、俺の思いを貫く!」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:24歳
職業・身分など:ソードオブロゴスの剣士(ノーザンベース所属) ※後に翻訳家としても活動
演:青木瞭(あおき・りょう)
演[幼い頃の富加宮賢人]:宮本琉成(みやもと・りゅうせい)
■この人物が変身する仮面ライダー
■説明
雷鳴剣黄雷に選ばれし雷の剣士。
他人を優先し、昔からなんでも一人で背負い込んでしまう性格。
幼い頃は神山飛羽真とルナの3人でよく遊んでおり、彼に小説家になることを勧めたのも富加宮賢人であった。
15年前に父の富加宮隼人が組織を裏切ったこと、そして飛羽真とルナが巻き込まれたことに責任を感じており、真相を突き止めるために剣士となった。
その後、仮面ライダーカリバー(上條大地)との戦いに敗れて闇に封じられた賢人は、輝く鳥(父・隼人の魂)に導かれて元の世界へと帰還。
闇黒剣月闇の使い手として啓示された「最悪の未来」を回避するため、全ての聖剣を封印すべく他の剣士たちに襲い掛かるのだった。
だが、飛羽真の行動により少しずつ未来は変化しており、父の魂に背中を押され、希望を信じて仲間たちのもとへと戻った賢人は、彼らと共にマスターロゴス(イザク)やストリウスの野望を打ち砕くことに成功。
決戦から一年後、現実世界に帰還した飛羽真を笑顔で迎え、彼の物語を世界中の人たちに届けるために翻訳家としての活動を開始するのだった。
■戦闘時の決め台詞など
「これで話は終わりだ」
「飛羽真ならできる……俺はお前を信じてる」
「俺は飛羽真を……俺を信じる。未来を変える」
「俺がこの世界と、飛羽真を救ってみせる」