しんだい りょうが神代凌牙
- 登場作品
- 仮面ライダーセイバー
- 初登場回/初登場作品
- 第28章『記す過去、描く未来。』(2021年3月28日放送)
「俺を怒らせるな!」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:33歳
職業・身分など:ソードオブロゴスの剣士(サウザンベース所属)
家族など:神代玲花(妹)
演:庄野崎謙(しょうのざき・けん)
■この人物が変身する仮面ライダー
■説明
時国剣界時に選ばれし時の剣士。
マスターロゴスに代々仕える神代家の末裔であり、厳しい自己鍛錬の末、扱いが極めて困難とされる時国剣界時の使い手=仮面ライダーデュランダルとなった。
妹の神代玲花を何よりも大切に想っており、剣の道ではなく平穏な幸せを掴んでほしかったという思いを抱えていたが、後に玲花が思う幸せを全力で応援することを決意した。
マスターロゴス(イザク)の命に従い、神山飛羽真たちとの衝突を繰り返す神代兄妹であったが、その後、神を自称しはじめたイザクを粛清対象とみなし、世界を救うために飛羽真らと共闘。
ストリウスとの決戦後は、評議員制に切り替わった組織の中で活動を続けており、新堂倫太郎らと協力して平和を守り続けることを誓った。
また、妹の縁談について尾上夫妻に相談したりと、ノーザンベースの剣士たちとの交流も続けている。
■戦闘時の決め台詞など
「行くぞ。なすべきことをなす!」
「神代家の名にかけてお前を粛清する!」
「世界を守るのが剣士の使命だ!」
「大海の怒り、思い知れ!」
「これからは手を取り合って平和を築いていく。だろ?」
「玲花は俺の誇り! それを笑う奴は絶対に許さん!」
「玲花、お前はお前が思う幸せを貫いてくれ。それがどんな道であろうと、俺はそれを全力で応援する」