ふかみや はやと富加宮隼人
- 登場作品
- 仮面ライダーセイバー
- 初登場回/初登場作品
- 第5章『我が友、雷の剣士につき。』(2020年10月4日放送)
「破滅の未来。それは何度も俺の前に現れた……」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:かつてはソードオブロゴスの剣士(ノーザンベース所属)であった
家族など:富加宮賢人(息子)
演:唐橋充(からはし・みつる)
■この人物が変身する仮面ライダー
■説明
先代の闇の剣士であり、富加宮賢人の父。
闇黒剣月闇の使い手として滅びの啓示を見た富加宮隼人は、その元凶と思われるマスターロゴス(イザク)を問いただした際に、「争いでいつかは滅ぶ今の世界を破壊し、誰も血を流さない世界として再生すべきだ」と説得され、そのために必要な『全知全能の書』の力を手に入れることを決意。
隼人にとっては息子と世界の未来を救うための行動であったが、それはマスターロゴス(イザク)の邪な計画に過ぎず、持ち出したアルターライドブックでメギドを復活させ、ルナを利用した儀式を強行した結果、親友の上條大地に斬り伏せられてしまうのだった。
だが、その魂はタッセルによって繋ぎ止められており、それから15年後に隼人は息子と再会。
自身と同じく闇黒剣月闇の啓示に思い詰める賢人を優しく励まし、仲間を信じて彼らのもとへ戻るよう背中を押すのだった。
■戦闘時の決め台詞など
「大丈夫だ、きっと……賢人や仲間たちのいる、この世界を守ってみせる」
「すまなかった。お前を一人にして」
「賢人なら大丈夫。私はお前を信じている」
「お前の未来を、幸せを祈っている」
「ソフィア、すまなかった」