おがみ りょう尾上亮
- 登場作品
- 仮面ライダーセイバー
- 初登場回/初登場作品
- 第3章『父であり、剣士。』(2020年9月20日放送)
「そうだ! パパは最強の子育て王だ!」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:36歳
職業・身分など:ソードオブロゴスの剣士(ノーザンベース所属) ※後に「かがり小学校」の教師となる
演:生島勇輝(いくしま・ゆうき)
■この人物が変身する仮面ライダー
■説明
土豪剣激土に選ばれし土の剣士。
性格も戦闘スタイルもパワフルな一児の父であり、息子の尾上そらを連れて任務にあたることもある。
先代の剣士たちが倒れ、新たな剣士たちが着任するまでの間、ノーザンベースの唯一変身可能な剣士として最前線で戦い続けてきた歴戦の勇士であり、大秦寺哲雄と共に若き剣士たちを支える役割も果たしていた。
ソフィアが行方不明となり、サウザンベースの指揮下に置かれていた頃は、神山飛羽真への襲撃を強引に進めようとする命令に思い悩んでいたが、「迷ってるなら飛羽真と一緒に戦えばいいのに」という息子の言葉を受け、剣を通じて飛羽真の想いを見極めたことで、彼との共闘を宣言。
その後、仲間たちと力を合わせてマスターロゴス(イザク)とストリウスの野望を打ち砕き、世界に平和が戻ってからは教師を目指して勉強をはじめた。
■戦闘時の決め台詞など
「俺は最強の剣士であると同時に最強の子育て王なんだからな!」
「一つ 非道な悪いやつにゃ。二つ 震える大地の怒りを。三つ みまってやるぜ問答無用!」
「そら、お前の未来を守るためだ」
「お前たち子供の未来をパパは守る。そして、若い剣士たちの未来も。世界も守る」
「しょうがねぇ。俺が面倒見てやるか」